ハードシーケンサ開発。(その15:簡略化を検討)

現在作成中のシーケンサ、結構機能が増えてきたんだけど、
現状のIFでは打ち込みし辛いため、機能を簡略化しようと検討中。

理由

現在内容は以下の通り

  • 6tr
  • 64tick
  • 64パターン

割と既存ドラムマシンにも匹敵する機能を持っているが、ツマミが使えない関係上ボタンで全部押すことになり、
複数ボタンの同時押しを強制される。

また、機能の出力が「128*32」の画面しかないため、状態を把握するのに限度がある。

このため、とっさの入力に使いにくい状況が生まれてるため、
機能を簡略化して実装し直しを予定。

機能、特にシーケンサは必要なのか

実際のところ、「打ち込み用のキーボード」が機能として入っているため、
シーケンサ機能は増強しなくても困ることはない。

どちらかというとフレーズ入力のために必要という位置づけのため、1tr等で絞っても問題はない。

また、ピアノフレーズ入力も最低限「1単位でのValue変更」「CC入力」があれば困らないので、
シーケンサがなくても問題はない。

よって、フレーズ作成の一環としてシーケンサが必要という認識。
もうちょっと使いやすくして見る予定。