イヤホンジャックの実装について。

シンセサイザーを組み込むのに必要な情報をメモっておく。

TRRSジャックの実装について

オーディオだけであれば3極で問題ないらしい。

先端から

  • Left
  • Right
  • GND(4番目と入れ替えの可能性あり)

出力を出せば問題はなさそうなので、これを目安に配線すればOKそう。
最低限LR出力を接続して、あとはGNDを3か4に配線する考えであればよさそう。

あとは抵抗値の問題があるけど、どちらかというとデジタル値の出力のおかげで値が不明な場合があるので、一度DACを噛まして出力というのが確実そうだ。

可変抵抗器を使う場合(ボリュームな)

正直抵抗の使い方がわからなくて色々調べているんだけど、過電圧にならないようにとかで使う感じかねえ・・・どちらかというと回路より各種パーツが破損する心配をしてる感じもする。

(一度ボードを爆破させたのでどういう経緯で爆破したかはある程度覚えてる)

おまけ

手元の3極ジャックを見たら、3番目の端子が結構長めになっていたので、最悪3・4番目をGNDに接続するという方法・・・はさすがに乱暴かなあ・・・(もしくは明確に接続しないで信号が流れないようにする)

参考資料

Raspberry Piのイヤホン・ジャックにパワー・アンプを追加する | 電子工作の環境向上 (denshi.club)。

ボリューム(可変抵抗器)の使い方、つなぎ方、抵抗値計算等を回路図も使って詳しく解説 | ロジカラブログ (logikara.blog)