ハードシーケンサ開発。(その15:簡略化を検討)

現在作成中のシーケンサ、結構機能が増えてきたんだけど、 現状のIFでは打ち込みし辛いため、機能を簡略化しようと検討中。 理由 現在内容は以下の通り 6tr 64tick 64パターン 割と既存ドラムマシンにも匹敵する機能… ハードシーケンサ開発。(その15:簡略化を検討) の続きを読む

イヤホンジャックの実装について。

シンセサイザーを組み込むのに必要な情報をメモっておく。 TRRSジャックの実装について オーディオだけであれば3極で問題ないらしい。 先端から Left Right GND(4番目と入れ替えの可能性あり) 出力を出せば問… イヤホンジャックの実装について。 の続きを読む

ハードシーケンサ開発。(その14:シーケンサデータの更新処理)

キー入力によってシーケンスデータを更新する処理を加えた。 うまくシーケンスが更新されるのを確認済み。 ついでに休符情報も加えてる。 ただ現状は既存情報を上書きに休符の入力を省略してるので、それはこれから。(ただそれほど難… ハードシーケンサ開発。(その14:シーケンサデータの更新処理) の続きを読む

ハードシーケンサ開発。(その13:文字列描画と数値の変換)

シーケンサ作るための仕様はあらかた決めた 仕様と描画情報を決めて、要求を満たすために必要そうな機能を調べてます。 シーケンサ動作の仕組み自体はすでに調査済みのため、ここ数日描画周りについて調べてました。 数値→文字列への… ハードシーケンサ開発。(その13:文字列描画と数値の変換) の続きを読む

ハードシーケンサ開発。(その12:文字調整およびシーケンサ開発開始)

色々あってフォントを調整してた。 また、情報入力のスペースを確認してみたところ、これならシーケンサも入れられるんじゃね?となったので、 以下の仕様でシーケンサ開発してみる。 最初なのでまずは簡単な仕様から。 最大64ti… ハードシーケンサ開発。(その12:文字調整およびシーケンサ開発開始) の続きを読む

ハードシーケンサ開発。(その10:基板再び届く。動作確認完了)

検収結果 内容を修正した基板が届いたので動作確認してみた。 結果、問題なし。 すべてのスイッチに対し動作確認できた上、ディスプレイについても装着が可能。 更にピンについてもマイコンボードのどちらから両方に長いピンを刺して… ハードシーケンサ開発。(その10:基板再び届く。動作確認完了) の続きを読む

ハードシーケンサ開発。(その9:ディスプレイ表示の動作確認3)

今利用しようとしているのがモノクロ液晶で解像度に制約があるため、 他のモニタが使えないかと考えて試してみてる。 サイズ的にRaspberryPiPicoに装着する想定のディスプレイがあるのでこれが使えると便利。 Rasp… ハードシーケンサ開発。(その9:ディスプレイ表示の動作確認3) の続きを読む

ハードシーケンサ開発。(その8:オーディオは諦め予定)

はじめに オーディオについては出来合いのパーツから出そうと思っていた。 ピコオーディオ – ウェーブシェアウィキ (waveshare.com) これを買って取り扱ってみたところ、音がでない。 また試しにサン… ハードシーケンサ開発。(その8:オーディオは諦め予定) の続きを読む

ハードシーケンサ開発。(その7:基板が来た)

基板到着 基板が届いた。 が、パターンの短絡が発覚。 仕方ないのでパターンを削って追加配線をして事なきを得る。 (クレームしてもよかったが、ちょっと手持ちのキーボードで同様の状態なものがあって、 配線練習として設計を知っ… ハードシーケンサ開発。(その7:基板が来た) の続きを読む