音楽制作機材について、結局M8Trackerに戻ってきた。
ここ1週間くらいゲーム開発せずに音楽制作環境の整備してたんだけど、
結論書くとM8TrackerのHeadless環境に戻ってきた。
経緯
- DAW(AbletonLive)を専用キーボード作って使う作戦を試してみたところ、
・MIDI CCはVSTによって対応している/していないが曖昧
・InstrumentRack上で定義を格納しようとする場合、マクロへの紐づけしかできない
・よって、CC定義が使い回せるようにInst定義だけで動かない
等あり、DAW動作の最適化とまではいかないことが判明。
(フィルターワークやパラメータ調整に便利なので、専用キーボードは今後も使う) - 他のDAWへの乗り換えは負荷が高すぎるので省略
- 以前作ったプログラムで譜面書くツール(Re:code)は開発に時間がかかるため
即時移行というわけにもいかない(ゲーム開発が落ち着いてからにさせて・・・w) - 以前から試してたM8Tracker(Headless環境)に一度戻ることにした
- 過去PolyendTrackerを使っていたのもあって作曲は可能
- Instrument定義が手元に全くなかったのでかき集めた
- サンプリング素材は手持ちのライブラリから引っこ抜いてきた
- 最悪M8→AbletonLiveでMIDI録音が可能
色々工夫や工作した結果、「何の成果も得られませんでした!」となってガックリ来たのは事実だけど、
現状にどう対応するかという問題はあるわけで、対応方法が確保できてるのは大きい。
ということで試しにM8Trackerで曲を作ってる最中です。