Max for Liveデバイスの作り方。

以下の順番で作業を行う。

  • Live上でデフォルトのデバイスを読み込む

    • Max Audio Effect

    • Max Instrument

    • Max MIDI Effect

  • Live上で編集ボタンを押す

  • Unlockを行う(左下)

  • Freeze解除(左下あたり)

  • PrezentationModeを解除する(左下あたり)

  • 右クリック→Inspector Window→Open in Presentaion→True(チェック)

  • デバイスパッチングを行う(ここは各デバイスに依存)

    AudioEffect/Instrumentの場合

    • Plugin~・・・音の入力

    • Plugout~・・・音の出力

    MIDI effectの場合

    • midiin・・・LiveからのMIDI入力

    • midiout・・・LiveへのMIDI出力

  • デバイス欄に表示したい情報(ツマミ・ダイヤル等)はオブジェクト右クリック→Add to Presentationを選択(Ctrl+Alt+P)

  • 編集が終わったら、以下の作業を行う

    • PresentationModeで見た目を確認する(たまに余計なオブジェクトを入れとくと変な見た目になるので)

    • Freeze(リソースを1箇所に集める作業)

    • Lock(デバイスのパッチを変更できないようにする)

    • Save(パッチの保存) フォルダは、「user Library/preset/」以下のフォルダに格納される

  • 以後、Presetフォルダから呼び出す・コレクションに登録して呼び出す・テンプレートとして呼び出す等してください