2023年3月現在の利用キーボード。
以前とそれほど変わってないけど、一応検索で引っかかるように書いておきます。
利用キーボードの種類(キー数)
- 40%キーボード
- 30%キーボード
- たまに特殊なキーボード
必要な機能
- マウスのポインタをキーボードでコントロールできるようにする
- 自作キーボードを使う場合、別レイヤーでマウスの操作機能を割り当てる
- Home/End/PageUp/Downを別レイヤーに割り当てる
- 3個以上のレイヤーを切り替えるためにスプリットスペースが必要
- QWERTY配列を利用する際、Aの左隣にCtrl、Zの左隣にShiftが必要(指運びの最適化)
よって、キーマップを作成する際は、基本的に上記の条件を満たすように作ってます。
利用キーボード(PCB名)
- Aeternus Omnibus/Rainkeebs Minisub
上記機能をすべてぶち込んだキーボードレイアウトを作成済み。
Minivan配列+Arrow配列のおかげでかなり使いやすい。
現状使用頻度が一番高いキーボード。
Omnibusはバックアップを用意しているため、他のケースでも困らない。 - keebio dsp40
本来十字キーが入りそうにないレイアウトだけど、0.25uずらして矢印を構成する形で対応。
おかげでかなり理想的なレイアウトになっている。
また現状はサンドイッチマウントをPOMで補強しているおかげで打鍵感が非常に柔らかい。
Omnibus導入する前は一番使用頻度が高かったが、今でもリモート操作やミニコンソール等で使っているキーボード。
ちなみにバックアップ用がいくつもあるため、故障時も困らない。 - Rainkeebs twoyo
今は上記のキーボードをメインに使っているので引退気味だが、外にPCを展示するときは持っていく。
3Dプリントケースを装着しているが、個人的には打鍵時の金属特有の高音が抑えられており、気に入っている。
これもバックアップ用がいくつかあるため、外出用もあまり困らない。 - MechVault Vault35
割としっくり来るレイアウトなのでたまに使っている。
ただ現状アルコールで拭くのがNG(アクリルケースなので)なので主に家で使ってる。 - CoffeeBreakKeyboards QAZ
いまいちしっくり来ないところはあるけどたまに使う他、実験的な実装にも使ってる。
2023年5月現在はゲーム用キーボードに改造すべく準備中。