作った・絡んだメガデモ。

自分が絡んだ4k introや64k intro等について記載を残します。
(プログラマ達が書くのが良いんだろうけど忙しそうだし)
関係ないけど日本だとメガデモのほうが馴染みが深いんだろうなって思った。

全部作った

A Stranger(4k intro)

初めて作った4k introです。
Shadertoyの移植版をおいておきます。
a Stranger – imported (shadertoy.com)
後日デモの実行ファイル引っこ抜いてきます。

MusicCompoの締切に間に合わなくて、当時作る予定だったGLSLCompo用のモデルを無理やり追加して、
更に1週間前にGPUSoundを初めて触ったという割と突貫なデモになりました。

これで長年持っていた「自分でメガデモ作る」という目標を果たすことができました。

My First Synth!(ExecutableMusic)

MusicCompoに提出したExecutableMusicです。
TokyoDemoFest2017のMusicCompoで3rdPrizeもらいました。
実行ファイルどっかいったので後で確保します。

初めて自分で作った4k intro想定のシンセになります。
4Kには程遠かったけど、シーケンスの仕組み等参考になる部分があったし、
なにより音を自由に作れるのが分かっただけでも大きい収穫だったと思いました。

ちなみにTDFの片付けCompoでもPrizeをもらいました。
(その時もらったプレートって何用で確保してたのか思い出せないが)

一部担当したもの

SCOTTIE(64k intro)

音楽を担当しました。
確かCubaseでラフ作ってRenoiseにMIDIデータ移行してレンダリングしたはず。
qさんがkiokuさんからDistanceFunctionについて学びながら作ってたのが印象的でした。

あとkiokuさん作のツールとか一部見せてもらって「こうやってツールを自分で作るのか」ということを学んだのでした。

そういえばqさんのQTベースのデモツールって今も進化してるん?(ノードベースだったよね)

Candy – TokyoDemoFest2013 Invitation Demo(64k intro)

音楽を担当しました。
Renoiseで作って、301さんが調整した日本語ボーカルシンセを使いました。
ちなみにTDFで鳴らしたジングル等も作りました。
最初qさんから作りたいものの参考として教えてもらったのは「魔界天使ジブリール4」のOPでした。

301さん作のシンセで鳴らしたボーカル音源についてはV2Synthesizerをベースにしたもので、
シンセの作者であるkb氏にもこんな音鳴らしてんだよって聞いてもらったとのこと。(確か別途作ってたカバー曲だよね)