2024年の振り返り(4、主にプログラム周り)。
Re:codeの開発によって、以下の知識が増えた。
スクリプト言語
- スクリプト言語を組み込み、もしくは自作というのも視野にいれることができるようになってる。
- 文字列解釈についても問題なくできていることや、構文解析についても手で書けることが分かってきたので、困ったら言語を自作するのを視野にいれる。
- ただ普通にやると時間かかるので、まずは既存言語を組み込めるかを検討。
- 実際Re:codeでスクリプト言語を組み込んだりMMLの字句・構文解析を書いたことで、それほど苦手意識がなくなってる。
音楽のIOライブラリ
- 音周りのIOについてはある程度調べてるものの、ライブラリ自体が出てないので今後も引き続き種類を検討したり、最悪自分で実装刷るのも検討。
GUI
- 選択肢があるようでない。
- 今のところdear IMGUI一択でいいのではと考え中。
- フォーカス移動ができるのも確認したので、ちゃんと使える。
音楽アプリ
- 音楽アプリ作ろうとするとJUCE使ったりすることが多いだろうけど、今回音楽アプリの処理はほぼ自前で書いてしまったので、やってやれないことはないと思った。
- Re:codeで作った音楽用アプリのフレームワークは形にしておきたい。来年の目標にしようかしら。