2024年の振り返り(5、主に音楽や機材の試行)。

機材について

  • Re:code作成によって、PCからのシーケンス入力スタイルが拡張された。
    これでハードシンセをコントロールすることもできそうな感じ。DAW代わりにコントロールすることは検討していく。
  • TrackerMini導入によって、ワンショットのWAVファイルを作成する事がだいぶ楽になった。
  • PolyendSynthは購入したはいいけど使い方はこれから模索する。
  • delugeは出番が無くなってしまった。うーむ。
  • P-6は簡易的なサンプラーとしてRe:codeから使えばいいかな?と思ったけど、まったくそういう使い方しかできねえと思った。むしろそれ専用として割り切るくらいでしか使えないかも。
    あとTrackerMiniに分配することも検討とかかなあ。
  • VivoSX7についてはピアノ音源としてあると便利だけど、つなぎ方変えないと今後のコントロールに困りそう。現状Integra-7と機能がかぶりすぎてる。
  • H1Essentials買ったはいいけど常時使うというよりはピンポイントで録音するときにつかってる感じがしてる。

  • Roland AIR Compact各種によって、オーディオスルーした曲の構築が簡単になりそう。
  • OP-1fieldとmonome NornsShieldで録音できる環境が利用できそう。

古い機材

  • 最近古い機材も購入するのを視野にいれてる。
  • 自分で直せる見込みがついてきたので。
  • 部屋が狭くなる。

PC98(YM2608)

  • YM2608の音源が自分にとってはコントロールするのにちょうどいいんだけど、直接利用できる機材っていうのがそうそうないのでどうしたもんかと模索している。
  • まずYM2608という音源自体が世界的に見るとマイナーで、日本しか流行ってなかった(PC98で導入されていたため)という認識。
  • よって、VSTが開発されているというのも稀なので、DAW環境で同じことする場合、OPNの音源と別途リズム音源を用意するしかない。
    実際自分はYM2612とリズム音源を録音したものを用意して、仮想YM2608音源環境を構築している。
  • ハード環境構築のため、最悪自分でチップ買って機材を作って、というのも検討していく。この傾向は来年も続きそう。