Digitone導入。
(このページは随時更新中です)
基本的にはなにかメモ項目があると追記予定です。
突然のElektron好き宣言
実は自分はElektronの機材に超心を奪われて数年経過してます。
- Octatrack買って挫折し
- AnalogFour買ってボタン破壊するまで弄り倒し
- Model:Samples買って使う暇がなく
- Digitoneでようやく腰を据えて弄り倒す決意をした
ってな感じですね。
ということでパラメータロックはどういう状況で加えたろかってのをいつも考えてるような状態。
Digitone買った
いや、割と前に買ったんですが、オフも忙しくて弄る余裕がなかったんですね。
とりあえず時間確保できてるので、少しずつ弄ってます。
構成
今の所、以下のルーティングになってます。
- Digitone→Integra-7→Babyface(PC出力)
- リズムマシン(TR-09、VolcaDrum、Model:Samplesのどれか)→DigitoneのInputに入力
Digitoneでリズム部分を演奏してもいいのですが、せっかくなので音弄る部分に集中したいということで、
リズムマシンで音を鳴らす形にしました。
DigitoneにInputがあるおかげでミキサーをかまさなくても済んでます。
外部デバイスにパラメータロックを反映すると
どうもタイミングは一定ではないっぽくて、
小節ごとでパラメータ反映がまばらです。
なので、演奏中にパラメータ弄り倒して、ブレを許容させる使い方がいいかと思います。
(ピンポイントで音色変えたりするのはあまり向いてない気はするので、やるならシーケンサのスピード遅くしたり2ステップで反映させる等しといたほうがいいかも)
ちなみにトラックの番号をパラメータロックはできないので、
複数パートを1trで弄るのはできないと考えたほうがいい。
VolcaDrumsで確認
外部シーケンサとのSync
Sync→Clock SendをONにすると外部のシーケンサも起動できる。
これを使えば多重的にシーケンサを起動して複雑なことができそう。