Reasonをメイン環境に戻せそう。
概要
Propellerhead ReasonというDAWソフトでステップシーケンサが使えるようになって
Reasonをメイン環境に戻せそうなのでメモった。
利用する楽器
- Reasonの楽器(組みこみ)
- RackExtension(Reasonの拡張楽器・エフェクタ)
- VSTi/VST(ソフトウェア拡張) これはViennaEnsembleProを起動して鳴らす
ステップシーケンサ
Reason上でステップシーケンサが使えるようになった。 これによって
キーボードからの打ち込み情報入力が可能になった。
ただマウスは必要になるので、PCに関する全デバイス使う感じではある。
利点
- Reason自体が強制終了しづらい
- VSTホストとしての機能は殆ど使わないので、強制終了する要因が少ない
制約
- VSTについてはプリセットを使うとトラック追加しないと打ち込みはできない
(デバイス更に追加すればステップシーケンサを動かせるのでそれほど気にしなくてもいいけど、もしくは1個ずつデバイス追加で対応可能) - Live組み込みとかの楽器が使えない→RewireでLiveをホストにすれば問題ない
- VSTについては1trあたり1アウトプットの制約がある(マルチアウトできない)
→録音するかVEPを使う時、複数IPでVSTを起動することで対応可能