2022年11月デジゲー博レポート。
今回デジゲー博にスペースいただいたので参加レポートを書く。
反省点あればそれ控えるのが目的。
展示状態
ディスプレイの反対側にノートPC置いて、ミラーリングで画面見て、対面しつつ状況を確認してました。
おかげで話しつつ画面も確認することができました。
展示した感想
- 実際にプレイしてもらって反応を確認できた。
コミケでは存在しない試遊という要素があるのはありがたい。アクションゲームならなおさら。 - やはりこういう(自分で言うのもなんだが)ひでえ難易度のアクションゲームが好きな方もいらっしゃるようでありがたい。
とは言うものの(これも想定通りではあるが)「難しすぎる」「避けられない」という感想もあり、できる限りそういう意図的な理不尽部分よりも爽快感や攻略を意識したモードも作りたいところはある。
イージーモードという名前は好きではないので別の名前にしたい。 - また、理不尽部分は置いておいて、インタラクション周りは明確にしておくほうがハンドリングも楽になる。
- 今回1面で止まる方が殆どだったのは予想通りではあるんだけど、3面まで行くどころかクリアまでされてた方が何人かいらっしゃったのにはびっくりした。(数年前のMegabitにてプレイいただいた方だったりしたのが更にびっくりした)
ゲームの反省点・修正予定
- チュートリアルモードみたいなのを作るのもいいかもしれない。
- ダメージ周り、回避周りについてはもうちょっと性能を上げることで視覚的に明確な要素を加える。
特にジャンプ時のダメージは意図してエフェクト出力のみの被弾扱いにしてたが、理解してないとダメージが入ったことすら把握しきれてないケースがあるため、これは別の形にする予定。ただこれは攻撃メインの考えで戦略を立てられないので、ON/OFFができれば便利かと考える。 - 各種行動と操作の対応が必要と思った。グラフィックとかで記述するか。
- 決定・選択・操作周りはもうちょっと対応ができればいいと思った。具体的にはスタートボタンやアナログスティック周り。
- 難易度については予想通りだったが、難しいという感想は操作周りの性能が上がれば駆逐できそうだと思った。
展示の反省点
- 高さが足りない。
が、もっと高くすると目線の高さになってしまう・ディスプレイが高い位置に置かれて倒れるリスクもあり、難しいところ。
今回はディスプレイの箱で代用、次回以降別の箱を持ってくる。
あと、机をカバーできるように台を持っていくか、布の上に箱を置いて対応にする。
台についてはダンボールしか持ってないのでどうしたらいいかな。 - スピーカ出力+指向性不足
音の出力についてスピーカで十分だと思ったけど、周囲がスピーカ出力されてるのを聞いてこれあかんなと思った。小型のスピーカ持ってくる方が良さそう。 - 布もう1枚必要
上記の通り、展示用の台にかける布が必要。持ってるからそれ使う。 - もうちょっと詳細に説明かこうぜ俺・・・
ゲーム内説明だけでもあまりよろしくなかったので、ボタン対応のグラフィックも用意したほうがいいかもしれない。 - Posuta初めて利用したけど、固定方法は別途検討するほうがいい。
実際スタッフの方から指摘を受けて初めて気づいたので。とは言うものの椅子以外での固定方法があまりないので、それこそ2輪で固定かな・・・