20220526状況報告。

キーボード

  • Twoyoクローン一体型、基板を発注済み
  • Twoyoクローン、基板を発注済み
  • QAZのプレートも一緒に発注済み

どちらもクローンというより仕組み自体を変更しているため、新規扱いでもいいのかもしれない。
ただ、自分にとっては 利用可能なキーボードを自分で作れるようにするという目的もあるため、
自給自足に近いのかもしれない。

まずはRP2040のマイコンボードに入れ替えた上で設計しなおし。
これらの基板を発注した。

また、QAZの初回発注分についてパターンの脱落があることの連絡を受けた。
これどうしたろうかと考えつつ、そもそも封印しとくのももったいねえなという考えもあり、
さっさと作成する目的でトッププレートを自作の上発注済。

ゲーム

  • ルールを定義(前回ボツったものから更にボツ発生、更にもう1個定義)
  • グラフィック作成の方法を試行
  • 背景の制御を検討、試行

ルールを更に草案立てたけどこれも一度ボツった後、再度定義。
シューティングにする予定。

グラフィック作成についてマウスを使わない形で行なってみた。
キーボードからマウスのポインタ制御を行い、それを用いてドット絵を打つアプローチで実施。
一応問題ないので、この方法を順次試していく。

上記のルール変更・定義も、実際のところマウスが使えない状態なので変えてるというところが大きい。
今まで行っていた開発だとグラフィックも頑張る予定だったけど、その負荷をいかに下げつつルールの定義が出来るかという考えに至っているので、まずはできる限りシンプルに作る予定。

上記に伴い、作成済みのUnityベースのゲームエンジンに手を加えている。

少ない負荷で見栄えをよくする目的で、3D背景の制御に着手。
視点変更について仕様の追加を検討。(3Dモデリングツールも形状は単純に組み立てていく。マウス制御負荷はできるだけ低くしていく)

3Dモデルの座標定義は楽にして、かつ視点制御を行うことができるのを確認したので、この方法で進む。


以下、覚えてる範囲で日次作業を記載。
最近毎日なんかしら作っているが、その内容の認識が怪しいため、
Twitterに残っている範囲で控えることにした。

覚えている内容を棚卸しようとすると結構曖昧なので、作業ログをTwitterに書き出していたが、
これは正解な様子。
仕事ではこの手は使えないのでメールで書き出す必要あり。

0516

Vault35という小さいキーボードが届いたのでマッピングを色々悩んでた。

0517

PrusaMiniを購入しようか悩んでいた。
現状3Dプリンタでのケース作成を見込む。

またサイズは小さいもの固定で対応している関係上、それに特化しても問題はなかろうという考え。

ただ、そんな頻繁に作るのかという考えもあり、現状は発注で対応する予定。

0518

某基板屋さんへのクレーム(というより運送会社のミス)投げる目的で英文を翻訳ページから生成してた。

0519

以前Twoyo一体型のPCBを作っていたけど、これが取り付けがうまくない方法のみを想定していたため、
マイコンボードを変更、かつリセットボタン運用を想定し、一体型キーボードの再設計をしてみた。

0520

PCB設計続き。
最初V4R4GON風に設計したけど、マイコンボード変更にともなってTwoyo一体型のテストに切り替えた。

ゲームのほうはルールを文章にまとめた。
ここから具体的なレイアウトに落とし込んでいくことにした。

0521

PCBの発注終わり。
PCB多めに発注し、他のパーツは以前注文したものを再利用することで対応。

0522

QAZ(ProMicro使用バージョン)のパターン脱落を確認。

QAZのプレート設計を実施。
データはないが配置はわかっているので、これにねじ用の穴あけたりしてプレート作成。

ゲームのレイアウトについてお絵かきツール上でラフスケッチ実施済み。

0523

分割キーボードの設計をした。
Seeed XiaoRP2040が在庫多いので、これを使ったキーボードの作成を検討。

試行用基板で接続は確認できたので、これを実際に使えるように回路を設計していく。

0524

基板のほうはボトムプレートまで作成済み。

ゲームのほうはグラフィック作成を試しに実施。
腱鞘炎の関係上、マウスを使ったドット絵作成が困難なことが判明。
代替の方法の定義が必要と思料したため。

一応マウス制御ではなくキーボード制御でマウスを動かしてドット絵を作ることで対応可能。
手間は増えるけど、背に腹は代えられない考え。

0525

分割基板、およびQAZのトッププレートを発注済み。
予想通り追加料金発生。

ゲームのほうは、視点変更の実装検討および試行。
ためしに動き制御してみた結果、エンジン側への実装追加は最小限で済みそう。