ハードウェア導入-Access VirusTiSNOW

きっかけ

去年、RolandのIntegra-7を導入したんだけど、
どうもオーディオInputも付いているのでそこにハードウェアを追加してみたところ、
アウトプットをミックスした上で出力出来ることがわかった。
実際手持ちのハードシンセをルーティング試しに整理したところ、
割と問題なく鳴る。

Integra-7は前面と背部にそれぞれInputが存在するので、
一時的に録音したい場合は前面を使うことで今までより録音が快適に行える。

今回は背面を使う=日常的に利用するシンセになるので、まぁラック音源がいいかな、と考えた。

よって、なんかシンセほしいなと物色していたところ、
そういやDTM始めた頃に買ったシンセがあったけどうまく使えてなかったなーと今更思い出して、
導入してみた。

ルーティング・設定

TiSNOW → Integra-7 → Babyface(ハードウェアの出力をPC側に行うことで録音も可能)

TiSNOWはVST3経由でパラメータを操作できるため、
DAWのテンプレートにVST3を仕込んでおくことが可能。

おかげでDAWでのパラメータ操作が快適になった。

まとめ

生音・シンセの音どっちもPCに依存しない環境を構築できた。

これでプログラムで曲を作るためにリソースを全力で使える。