CureSynth™ mini。

CureSynth MIDI Synthesizer

個人で作成されている音源(シンセサイザー)。

自分にとっての利点

ハード音源のため、MIDI CCでコントロールするところです。

上記が必要なのは、自分がDAWをコントロールする際にVSTの起動そのものがネックになるという特殊事情によるもの。
(キーボードだけで操作するので、VSTのGUIが動作を阻害してしまって、曲が作りづらくなる)

なので、ハード音源をいくつか集めて鳴らせるようにしている、割と時代錯誤な環境になってます。

実際、Integra-7・GIMIC・CureSynthを装着して、打ち込みがすぐできるようにしてます。

GIMICはUSB接続のため、MIDI接続に切り替え予定。

鳴らしてみた光景

使い方

本来だとこちらのやり方を参照する。

MIDIデータの作り方 – CureSynth™ mini 取扱説明書

ただ、自分はDominoを使うことが困難なため、以下の方法で対応。

DAW:AbletonLive
MIDI CC/NRPN/ProgramChange:Max for Liveデバイスで対応
システムエクスクルーシブメッセージ送信:リセット等

MIDI CCでパラメータコントロール、NRPNでオシレータ変更、ProgramChangeでプリセット音色を選べる。

あとシステムエクスクルーシブを送信する必要があるが、外部ソフトで送付が早いかなと思う。