MechVault Vault35。
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Vault 35 Mini Keyboard Kit – MechVault
経緯
以前から書いてる通り、腱鞘炎周りで何とかする必要があるため、これを解決する手段を探す。
現状問題を解決するキーボードを複数確保しているものの、その他に趣味嗜好としてキーボードを利用・作成するもの。
完成品
利用した感想
キーが不足しすぎて頭がバグる。
ただ場所を取らないので、資料を置きつつ手元でキー入力を取り扱うのには便利。
35キーというのもあり、本体と入力者の距離は離しておくと手首への負担も少くなるので、
配置の見直しも行うのがメリットが大きい。
また、キー配置はWebアプリで変更可能なので、気になったときに調整がしやすいのも利点。
作成手順
なし。
基板にスイッチのはんだ付けすれば終わり。
ダイオードは装着済み。
トレイマウントのケースで、トッププレートは1.5mmより下の六角ネジで留めてある。
よって、1.5mmより小さい六角ドライバもしくは六角レンチが必要。
自分の環境では1.2mmの六角ドライバで取ることが出来た。
キー配置
現状キー配列に悩んでる状態。
35キーだと何をどう配置したら良いのか悩む。
まず必要そうなキーを配置、およびホールド機能を最小限にする形にしようとしたが、
結果的にホールドキーが多くなってしまった。
カスタム
- キースイッチはDUROCK L2
DUROCK L2 キースイッチ (クリア/クリーミーグリーン/5ピン/リニア/62g/5個)… (talpkeyboard.net) - キーキャップはDSS Micro
DSS Micro Keycap Set – MechVault - トッププレートの裏側には静音ウレタンフォームを設置
KBDfans module foam 静音用ウレタンフォーム | TALPKEYBOARD …
最後に
この文章はVault35を使って書いている。
自分で定義した40%用キー配列テンプレートをベースにしているものの、そこから更に改造と検討を行なったため、
文章書き終わってようやく配列に慣れてきたという段階。