datatype:list
リストについて
資料
概要
矩形の括弧で囲むと、データの羅列を作ることができる。
数値、文字列どちらでも作成可能。数値と文字列を混ぜて作成も可能。
Listはfor文で全部に対して参照するとともに、特定の要素だけを取り出すということも可能。
利用可能な演算子
- リストの結合(+)
- 複製や分割(*,/)
- 要素抽出([i])
- 範囲抽出([i,j])
メソッド
別ページにまとめる予定。
サンプル
lst1=[0,1,2,3] for i in lst1 print i end for lst2=["zero","one","two","three"] for i in lst2 print i[1] //各文字列の2番めの文字を出力 end for lst3=[0,"one",2,"three"] //こんな風に文字と数値を区別なく含めることが可能。 for i in lst3 print i[1] //数値は1個しかないので、nullを出力、それ以外は文字の2番めを出力 end for lst4=[0,[1,2],3,[4,5,6]] //ジャグ配列のような定義が可能 for i in lst4 print i[1] //上記と同様、Listの2個めがない場合nullを出力、Listの2個目がある場合数値を出力してる end for
datatype/list.txt · 最終更新: 2023/01/09 00:08 by machiaworx