2025:11:10
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11/10日記
カメラ
- 色々あって、かなり理想的な状態になった。
- まずカメラはEOS R50V。
- レンズは以下のもの。結局いくつか買ってしまった。
- まず利用用途だけど、望遠は撮るつもりがなく、スナップショット的な使い方を想定している。
- あとは音楽機材の利用動画を手早く録画するのが目的。
- よってレンズを多数所持をするつもりはなく、また自分の手の状態(腱鞘炎)から楽に取り扱える構成にする必要がある。
- 結果として利用+持ち運ぶ全体の重量を少なくし、機動力重視の装備にしてある。
- 外出時利用はパンケーキレンズ2種。
- まずはUtulens。Utulensはネタ要素が強そうに見えるが、適度な全体のボケが好みのため利用する。あと手持ちの中で一番レンズの重量が軽いので持ち運ぶのにちょうどいい。重量は46gとのことだが、マウント含めると70-90gくらいかな?と思った。
- 全体的なフィルタ感は通常レンズでは出しづらいので、描写にフィルタをかけるような扱いが好きな場合、常に使う選択肢に入る。
- ただマニュアル操作が必要なので絞り・シャッタースピードを調整する時間と手間が必要になる。
- あとこのレンズを使う際はフォーカスが固定(変更不可)となり、被写体から1m以上離れている必要がある。
- 結果として、絞り値とシャッタースピードによる輝度の調整をしたら、フォーカスについては大雑把な扱いで撮るしかない。
- なかなか割り切った使い方になるけど、実際出力された画像(成功例)はなかなか色の収まりよく撮れてる。
- ただ、周りの明るさによって絞り値とシャッタースピードを調整する必要があるため、調整は慣れが必要かなと考える。実際デジゲー博のときに会場で何枚か撮影したところ輝度があまりにも高い状況が見られた。自分が撮影するの下手というのは考慮する必要がある。
- 次に、RF28mm F2.8 STM。
- 全体の長さが薄いパンケーキレンズという扱いだけど、オートフォーカス等EOSで想定する機能がほぼ使える。
- レンズの重量は120g。Utulensの約2倍ではあるが、機器の重量バランスもカメラ側に傾くため、変な持ち方で支える必要はない。
- これも普段使いでOK。
- 普段はインスタントカメラ的な描写になるUtulensを選んで、しっかり内容を記録したい場合はRF28mm F2.8 STMにする。
- もしくは疲れによる手早さ重視等の状況では、オートフォーカス機能が利用可能なRF28mm F2.8 STMを選んで操作を簡略化にする。
- 実際昨日はだいぶ疲れていた状態で撮影を試して、オート機能の偉大さを改めて確認した。
- ちなみにマニュアルフォーカスも利用可能で、ボケを意識した撮影を行うのであればマニュアルフォーカスで調整するとより想定した絵が撮影できる。
- 最後に、RF-S14-30mm F4-6.3 IS STM PZ。
- 現時点考える唯一といってもいい使い方が、「家での動画撮影」。
- こいつだけが家にあるレンズで唯一ズームに対応しているため、動画のレイアウト調整に積極的に使う。全体長が変化しないので、配置にも邪魔にならない。
- むしろタイミングを調整したクローズアップ等動画のレイアウト含め絵を作るときにズーム機能を使うという方が良いのでは?と思う。
- 音楽機材周りの記録を行う場合このカメラかRF28mm F2.8 STM(単焦点なのでレイアウトの自由度は限度がある)が必要になる。
- Utulensはフォーカス距離が1m以上のため、家の設備では対応してない模様。(70cm程度)
2025/11/10.1762770069.txt.gz · 最終更新: 2025/11/10 19:21 by machiaworx