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2025:11:10

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11/10日記

カメラ


  • まず利用用途だけど、望遠は撮るつもりがなく、スナップショット的な使い方を想定している。
  • あとは音楽機材の利用動画を手早く録画するのが目的。
  • よってレンズを多数所持をするつもりはなく、どちらかというと機動力重視の装備になってる。

  • 外出時利用はパンケーキレンズ2種。
  • まずはWtulens。Wtulensはネタ要素が強そうに見えるが、適度な全体のボケが好みで利用する。あと一番重量が軽いので普段使うのにちょうどいい。
  • 全体的なフィルタ感や立体感は通常レンズでは出しづらいので使う。
  • ただマニュアル操作が必要なので絞り・シャッタースピードを調整する時間が必要になる。
  • あとこのレンズを使う際はフォーカスが実質固定(変更不可)となり、大雑把に撮影するため被写体から1m以上離れている必要がある。逆に言うと広い環境ではWtulensで撮影するのが早い。
  • ただ、結構輝度について画面と出力されるデータに差異が見られるみたいで、調整は慣れが必要かなと考える。(実際会場で何枚か撮影したところ輝度があまりにも高い状況が見られた)

  • 次に、RF28mm F2.8 STM。
  • かなり全体の長さが薄いパンケーキレンズという扱いだけど、オートフォーカス等EOSで想定する機能がほぼ使える。
  • これも普段使いでOK。
  • 普段はインスタントカメラ的な描写になるWtulensを選んで、しっかり内容を記録したい場合はRF28mm F2.8 STMにする。
  • もしくは疲れによる手早さ重視等の状況では、オートフォーカス機能が利用可能なRF28mm F2.8 STMを選んで操作を簡略化にする。
  • ちなみにマニュアルフォーカスも利用可能で、ボケを意識した撮影を行うのであればマニュアルフォーカスで調整して撮影する手はある。

  • 最後に、RF-S14-30mm F4-6.3 IS STM PZ。
  • 現時点考える唯一といってもいい使い方が、「家での動画撮影」。
  • こいつだけが家にあるレンズで唯一ズームに対応しているため、動画のレイアウト調整に積極的に使う。全体長が変化しないので、配置にも邪魔にならない。
  • むしろタイミングを調整したクローズアップ等動画のレイアウト含め絵を作るときにズーム機能を使うという方が良いのでは?と思う。
  • 音楽機材周りの記録を行う場合このカメラかRF28mm F2.8 STM(単焦点なのでレイアウトの自由度は限度がある)が必要になる。
  • Wtulensはフォーカスを明確にするための距離が不足しているので少し使いづらい。
2025/11/10.1762767342.txt.gz · 最終更新: 2025/11/10 18:35 by machiaworx