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11/1日記

音楽

  • ようやくロシアからシンセサイザーが届いた。
  • さっそく使ってるけど、なかなかにクセがあって初見ではデスクトップシンセとしては使いづらいかもしれない。
  • ただ、メニューの仕組み、およびシーケンスの中身を理解してくるととたんに面白くなる。
  • 更に他機材と組み合わせると、最低限単純なドラムマシンと組み合わせて音楽を作ることができそう。
  • パッチによっては入力シーケンスから更にシーケンスが展開され発音可能。
  • 接続例:T-8のMIDI出力をKaleidoscopeに食わせる
    これだとだいぶシンプルにライブすることができそう。

  • 以下、気づいたことを記載する。自分のHPにも書く予定。
  1. 電源はUSB接続なんだけど、コンセントからの供給を確保するのが間違いない。
    PCが間に挟まれた電源供給だとノイズが激しく載るので避けたい。
  2. USB-MIDIは使うことができないため、TRRS-MIDI端子を利用して他機器と接続する必要あり。
    TRRS-MIDI変換アダプタも付属してるのでそれを使うのが確実。
  3. ボタンによる各種メニュー階層はタッチ1個・タッチ2個・ダイヤル+ボタンの3階層構成。目的の階層に到達するのは落ち着いて行うのがいい。タッチなので間違えて別の場所触ってしまう可能性もある。
  4. Voiceはオシレータと同じ階層にある項目Frequencyの中で変更する。設定とかではないのに注意。
  5. プリセットは4trごとにどれを呼び出しするか決めること。バラバラに設定できるし、1パッチで4tr使う設定も可能。
  6. シーケンスは他トラックの発音状態と関連づけてノートを定義できるみたい。ここらへんはもうちょっと使わないとわからない。
  7. パッチ読み込みは、Voicesタッチ+ダイヤル長押しで反映なので、Voices押しっぱなしで音が鳴る。基本的にライブでは音色変更は行わないほうが確実。
  8. インポートした音色は更新されない様子。これはエクスポート扱いみたい。
2025/11/01.1761999778.txt.gz · 最終更新: 2025/11/01 21:22 by machiaworx