2025:11:01
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11/1日記
音楽
- ようやくロシアからシンセサイザーが届いた。
- さっそく使ってるけど、なかなかにクセがあってデスクトップシンセとしては使いづらいかもしれない。
- ただ、シーケンスの中身を理解してくるととたんに面白くなる。
- 更に他機材と組み合わせると、単純なドラムマシンでさえも音楽を追加できる。
- 接続例:T-8のMIDI出力をKaleidoscopeに食わせると、パッチによっては別途シーケンスを定義されて発音される。
- 以下、気づいたことを記載する。自分のHPにも書く予定。
- 電源はUSB接続なんだけど、コンセントからの供給を確保するのが間違いない。
PCからの電源供給だとノイズが激しく載るので避けたい。
裏技として、PCに電源供給中のパッチベイを接続して、パッチベイ経由で接続すると問題なく電力供給できる。ただし後述のとおりUSB-MIDI出力は不可。 - USB-MIDIは使うことができないため、TRRS-MIDI端子を利用して他機器と接続する必要あり。
TRRS-MIDI変換アダプタも付属してるのでそれを使うのが確実。 - ボタンによる各種メニュー階層はタッチ1個・タッチ2個・ダイヤル+ボタンの3階層構成。目的の階層に到達するのは落ち着いて行うのがいい。タッチなので間違えて別の場所触ってしまう可能性もある。
- Voiceはオシレータと同じ階層にある項目Frequencyの中で変更する。設定とかではないのに注意。
- プリセットは4trごとにどれを呼び出しするか決めること。バラバラに設定できるし、1パッチで4tr使う設定も可能。
- シーケンスは他トラックの発音状態と関連づけてノートを定義できるみたい。ここらへんはもうちょっと使わないとわからない。
- パッチ読み込みは、Voicesタッチ+ダイヤル長押しで反映なので、Voices押しっぱなしで音が鳴る。基本的にライブでは音色変更は行わないほうが確実。
2025/11/01.1761977773.txt.gz · 最終更新: 2025/11/01 15:16 by machiaworx