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2025:07:20

その他

音楽

  • T2LPianoのプリセットについて
  • T2LPianoはVivoシリーズのプリセット読み込みのまんま(更に言うとSoundFontがベースになっているらしく、特定のSoundFontも読み込める)。
  • よって、T2LPianoからVivoハードウェアへの音色移植が可能。
  • フォルダは「data/Sound」に入ってる。確認したところ、新規音色は「USA PLT」のみ。他は公式サイトからダウンロード可能。
  • 他のSF2を探そうとしても、転載かゲームの音色を録音したやつが多いからなあ、という感想。

  • うちの環境ではMIDIインターフェースを使っている。
  • これに機器を接続して動かしており、USB・MIDIどちらも接続が可能。
  • 特殊ではない接続が必要な場合は、この機器経由で接続して動作確認している。
  • 今回ふと気づいてファームウェアをまったく更新していなかったので、更新しておいた。

ゲーム開発

  • GodotとUnity、結局どちらで開発したらいいのか悩む。
  • 結局のところ分解再構成して高速化する見込みなので、それだったらC#使ってるUnityが速度速いんだよなとも思うし。

  • 7/12の日記に記載した修正について、反映してみた。問題なさそう。
  • 軽く修正かけてみたところ問題なく動くのでこれでよさそう。
  • とは言うもののそれほど影響もない処理なので5分程度で終わるやつ。
  • ついでに左右フリップ時のUV座標も設定しなおす必要があったので実装しておいた。
  • フリップ処理のほうが例外的な内容になるので10分くらいかかった。

  • あとはパラメータをScriptableObjectにぶん投げる処理を入れてみた。以前からScriptableObjectは作っていたのでこれをゲーム側に組み込んでテクスチャアニメを読み込む処理を加えた。
  • 今のところ問題なく動いてる。
  • ただ、あとはScriptableObjectを弄りながら別のScriptableObjectを調整してとかだと面倒なので、パラメータはMiniScriptで制御するのでよさそう。
  • 画面+Inspector見ながらテキストエディタで調整する形なら操作する負荷も減る見込み。
  • 実はMiniScriptでパラメータを定義するのはもうできてるので、読み込み対象を書き換えれば実装自体はすぐできてしまう。
  • 結局データを作成するのが時間かかるんですよ。

  • 整理すると、以下の通り。
  1. テクスチャ+アニメーションの割当:ScriptableObject
    参照が入るのでスクリプトで行うとタイミングの前後が発生すると思ったためScriptableObjectで作るほうが確実。
  2. エフェクトの初期定義(テクスチャ番号やパラメータを指定):MiniScript
    パラメータなので外部に余計に参照することがないのとEditorの操作の関係でこのような形にする。
  • もうちょっとゲームが作りやすくなるかなと思う。(実はエフェクトや弾のグラフィックを他のゲームでも流用していたのは、単にグラフィックやパラメータを大きく更新することが出来なかったから、という)
2025/07/20.txt · 最終更新: 2025/07/20 18:46 by machiaworx