2024:12:27
12/27日記
音楽
- 届いた
- 安売りしていたので購入してみた。
- 今までRME BabyfaceのMIDI入出力使っていたけど音源増やそうとするとUSBポートを食いつぶす可能性が高くなってきたのと、音源増やすのであればそれなりに電力確保したほうがよさそうという結論からいわゆるパッチベイ(MIDIインタフェース)を増設した。
- 結論としては問題なく音源の動作を確認できた。
- また内部ルーティングを調整できるみたいで、これ使えばライブコーディング時の音源コントロールもやりやすいのでは?と思った。
- まさか自分がパッチベイみたいなのを購入するなんて思ってなかったけど、音源すぐ使ったりハードシンセで遊ぶこと考えるとあったほうがいいわ。
ゲーム
- アズレン、だいたいのペースがわかってきた。
- まず戦闘1セットあたり約375ptで、1日これを2回分。
- 救援戦闘で1回あたり約64ptで、1日3回分。
- 合計942Ptくらいが1日あたりの入手可能な解析pt。
- 大鳳Metaを入手するのに5000ptなので5日程度の作業で入手可能。
- 今のところ3箇所をグルグル回して対応しているので3+3+4=10回、これを2セット。
- 敵の出現は2-5回。1回の戦闘で約1分。最低限のヒット数でも12分程度かかることになる。
- また回収操作が必要なため1マップあたり1分程度と考えると、最低限6分プラス。
- つまり18分、1回の回収でも20分近くの作業が必要になる。
- 作業になってしまうのも仕方ねえな。
音楽
- ふと音楽遍歴を書いてみる。
- 20過ぎ、DAWを買ったのが最初。
- 当時ゲームの曲を作るのに色々調べていたら某所の葉鍵掲示板にぶちあたって、そこで「DTM」という文字を見かけたのが始まり。
- 今考えるとそれまで音楽なんぞ関わったことないのに突然何買ってんだこいつと自分でも思う。
- 当時Cubase/SONARが有名で、LogicとProToolsがMacの特権ぽくて、その他でFLStudio/Reason/Orionが出ていたと思う。
- 自分は真っ先にOrionを選んだ。
- このDAWで「ループをすばやく作って曲を構築していく」今に通ずるスタイルを覚えた。
- ただ、学校のPC使ってたらOrion上でSynth1が動かなくなったので致命的だった。
- ということでReason3を買ったという。また出費だよ。
- あと大学にいた頃にKORG Z-1というシンセを買った。鍵盤演奏できないのに突然何買ってんだこいつと自分でも思う。
- ちなみにまだ今の家に残っているので引っ張り出してもいいかも。やっぱ邪魔だな。
- そこから働き始めてVSTiに手を出したりシンセ買ったりで大変な量の機材が家にある。
- 今売り払うと大変な額になりそうな機材もごろごろ転がっている。
- ラック音源やMIDIキーボード、リズムマシン等色々あるよ。
- 10年で色々なジャンルの音源買ったし、曲もたくさん作った。
- コンピCDに色々参加させてもらったり、企画にも参加させてもらった。
- DTM始めて10年くらい経過したころ、元々手首が弱かったんだけど、更にダメージが蓄積されて、マウスでの打ち込みができなくなった。腱鞘炎だそうで。ここから更におかしな方向に転がり始める。
- まずはシーケンサーの変更。MMLやトラッカーに手を出しつつ、更にライブコーディングまで手を出した。
- 果ては自分でMIDIシーケンサを作り出した。
- MIDIシーケンサについてはマイコン使ったハードシーケンサや、ソフトウェア上でプログラムを書いて譜面を演奏させるライブコーディングソフトまで作ってみた。
- 結果、Re:codeなんてソフトまで作った。
- また、自分でDAWを工夫して使えないかと模索する日々が始まった。やはりシーケンサ変更しても既存の音源は使いたい。
- 最終的には自分でプラグイン書いてDAWの機能を追加したりしてどうにかコントロールできるようにした。
- こんな工夫を施して、4-5年位かかったけど、今は独自環境ながら結構快適に曲を作れてる。
- 最近はLiveLoopingに手を出して、打ち込みを組み合わせて色々できないかな?と模索中。
- こう考えると「制約があって、それを打ち崩す工夫を常におこなっている」「だが作る曲は不定形」という手法にフォーカスしまくる遊び(と言っていいはず)を延々と行って、その合間に曲を作っている感じになってる。
- なので表現したい対象はほぼないし、機械的に作るのも楽しい。まぁええのか。
2024/12/27.txt · 最終更新: 2024/12/28 02:28 by machiaworx