2024:12:09
12/9日記
プログラム
- 久々にZDFの資料漁ってた。
- 自分の中では予測できる量に対し積分的にフィルタをかけた値を求めるため1サンプルのディレイがなくなるという認識だったがどうだろ。
音楽
- 4chテープ機能を持つハードウェア。
- 1テープ(ファイル単位)は最大45分まで録音可能、内蔵ストレージで23時間分保存可能とのこと。
- 元々はNorns上で動くテープアプリが発想の元とのこと。
- Norns(自分はShield持ってる)は扱いきれてないところはあるものの、プラットフォームとしてはすごく面白い。
- ただ、この数年NornsShield(別途ラズパイが必要な方)が販売中止になったりして入手性が著しく落ちたのは間違いなくて、新たなプラットフォームが出てこようとしてるのは必然かもしれない。(Tape!のほうもオープンソースかつ拡張可能とのこと)
- Nornsがラズパイ(Linux)が裏で動いてるのとかSuperColliderベースな部分があったりで、余裕をもった設計じゃないとノイジーになる要素があるし、いっその事新設計になってもおかしくないというのはある。
- そもそも単体デバイスとして想定してOSから作ってるみたいなので、まずは機能+OSを作るのを優先してるように見える。
- カスタムは後日可能な範囲でってところかな。
- ベラボースイッチに近い検出をしているってことだろうか。
- ベラボースイッチ=2接点がONする長さをIOで読み取って弱・中・強を判断するとのこと。
音楽2
- うっかりLooperやライブ用の個人開発に近いソフトについて調べ始めた。
- Livecodingでうまく活用できないかと思って。
- Playdateで動くルーパー。
- ただPlaydateはフォーマットが固定されているため、別途変換するか直接録音が必要。
- Windows用のルーパーソフトウェア。
- 便利そう。AbletonLiveを起動するまでもないときはこれ使うのが手早そうな気がする。
- ただ、生演奏を前提としているのでLivecodingとの相性がどうなるかは確認したほうがいいと思った。
- あとスクリプトを起動できるので結構カスタムする必要がある気もしてる。それはそれでいいかな。
- これもWindows用のLooperソフト
- デモソングが明らかに変拍子w
- Windows用のLooperソフト
- 意外といろいろ出てるんだな。
- Windows用のLooperソフト
- Windows用のLooperソフト
- 実際に使ってるライブ映像とのこと。無駄がない多重録音形式だな。(タイミングは全部制御してるってことだな)
- Windows用のLooperソフト
- すごーーーーーーい前にいじったとき動かなかった、ような・・・
- Windows用のLooperソフト
- コード演奏ができるプラグイン。これは有用かも。(単音のMIDI入力からバッキングに展開できる
- iOS用のソフト
- 手元で操作できるというとOP-1かなあ。
- 旧バージョンでも音質に拘らなければ録音自体はできてしまうし、操作もOP-1Fieldと大差ない。
- 以前OP-1を使って多重録音みたいなことしていたので、そういう意味ではいくらかやりようがあるけど。
プログラム
- ・・・大っぴらすぎやしませんか(汗
2024/12/09.txt · 最終更新: 2024/12/10 05:46 by machiaworx