2024:11:09
11/9日記
ゲーム開発
- CryPic.のフレームワークがいい感じに枯れてきてるのもあって、こちらを引き続きメインで使う予定。
- ただCryPic.のフレームワークは変更を許容するもののCryPic.に特化しているのもあって、上記とは別にゲームのルールを雑に走り書きできる環境がほしいなと思った。
- 以前こんなの作ってた。
- これと同様のシステムを作って、グラフィックと音楽は適当に実装して、システムだけ落書きする環境がほしい、という欲が出てきた。
- エンジンはこれつかう
- love.graphics.rectangle命令を使えば矩形は楽に実装できるので、目標として矩形だけでスプライト描画する命令書けるようにする。
- VSCodeのプラグインも導入。
- このプラグインのおかげで動作確認がすごく楽になった。
- 普段イベント後は1ヶ月くらいは動けないけどそうもいかないのと仕事のストレスが半端なくてもうコード書きたくて仕方ない。
- まずドットグラフィックライブラリとオブジェクト管理ライブラリを作って動かしてみた。
- CryPic.のシステムを簡易的に移植したんだけど、Luaがよくわからんのもあってエフェクトも同じオブジェクト管理にしてしまったので、予想外に雑に使えるフレームワークになりそう。
- とりあえずWebでも動くようにした。
- これ使って形式を変換してWebブラウザ上で動くようにした。
- 音声ファイルは容量が大きくなるので、シンセサイザーを実装して音も生成するようにしたいけどダメだった。シンセサイズ命令はかなり新しい部類らしく、Webへの移植はうまくいかない様子。アプリとして公開する予定で進める。
- 当たり判定検出・オブジェクト削除処理まで実装した。
- このページの実装、QuadWarp使ってるぽい?
ゲーム
- 一応男子のたしなみとしてカードゲームはプレイしてたんだけど、基本的に一人で遊ぶのが好きなので、ここ数年はあまり手を出してなかった。(アクションゲームが好きなのも一人でスコアを突き詰めるのが楽しいというのがある)
- ただ調べてみるとカードゲームやボードゲームにも一人用のものが出ているようで、少し興味を持った。
- あと手札から行動を選択していくというのを自作ゲームに組み込んでいくのも面白そうでカードゲーム・ボードゲームのシステムを組み込めないかとか色々考えてるところはある。
- 今回はこれ買ってみた。
- 一人用のモードはプレイ時間にして短くて5分くらいで終わる。
- 単純そうに見えて考えて手札を取る必要があるため、実は能力が求められる。
- プロセスを「手札を取る前」と「手札を取った後」を分けて考えないと行けない、というのは新鮮だった点。
- つまり何も考えずに手札を取るだけでは手詰まりに至る可能性が高くなる。
- 視認して、山札から置けそうな手札を引き、それを置く。それだけなのにプロセスを怠るとミスってしまうため、いかにフローを整理してプロセスを辿っていくかが重要になってくる点は楽しい。
- また、運に依存しつつも高得点に到達するまでは運に依存する要素が少ないのも楽しい(=低得点時点ではスキルに依存する)
- いつまで続けるかわからんけど日課みたいに続けてみるのも楽しそう。
- 今日時点では一人用モードで25点取れた。Max36点なのでまだまだ。
2024/11/09.txt · 最終更新: 2024/11/10 06:46 by machiaworx