2024:10:06
10/6日記
音楽
- 利用しているシンセサイザー整理。
- UltraAnalog VA-3
- DiscoveryPro
- Sylenth1
- SynthMaster3
- Omnisphere2
音楽2
- 機材が届いた。Roland P-6。
- これをライブコーディングソフトで動かしまくるというのが当初の計画。
- 問題なく動いてびっくりした。
- ただ、まだ自作ソフト側にいくつかバグがあるので、これは直す予定。
- P-6について気になったこと(良い悪い関係なく)を列挙する。
- P-6の性能なんだけど、ライブコーディングする側からしてみると、「48音再生可能なサンプリングマシーン」と考えるとかなり有用なんだよね。(別バンクもMIDI出力で利用できるため、パッド分の6音に限らずアクセス可能)
- ただゲートの関係で指定できないフレーズも存在するのと、ミュートタイミングが制御できないっぽいので、これをどうするかという話。
- 各音でピッチの変更がMIDI入力経由だと行えないっぽいので、これをどうするかも問題。
- 各音程をサンプリングするしかなさそう。
- ファクトリーセッティングの変更はいいんだけど、初期で収録されていたサンプリングファイルは戻せないとのこと。
- じゃあどうすんねん、って話だけど、公式HPからダウンロードできる模様。
https://www.roland.com/jp/support/by_product/p-6/
これ知らないと上書きしちゃった!ってなるよなあ・・・w - エフェクタについてはMIDI入力から選ぶことは不可能みたい。結構制約強いな。
- SendについてるディレイとリバーブはMIDICCからコントロールができる。
- こっからP-6を使ったライブコーディングの方針についてメモ。
- ハードシンセで不足する部分をソフトシンセでまかなっていくようにすれば自由度は高くなるかと思った。
- 例えば今回のケースであればサンプリング素材分はP-6で演奏して、メロディはソフトシンセにするとか。
- 上記のマルチエフェクトかけられないケースは、ハードシンセの入力に対しEffectrix(MIDINoteで種類を指定可能なマルチエフェクタ)で指定するのが早い。実際やってみたところかなり有効。
- 勿論それだと極論ソフトシンセに全部集約すればいいじゃん!って話にはなるけど、P-6導入のメリットは「負荷分散」「最悪ハードシンセ単体で演奏が可能」「ソフトシンセの演奏を録音すれば持ち出しも可能」というところ。ライブコーディングに限らなければ結構出来ることは多い。
- あとボタン使うとシーケンスをちょっぱやで作ることが可能なので、こういうのも使いやすい部分。
- ソフトシンセを何トラックも重ねる作りだと負荷が高くなるからノートPCでの利用は困難だけど、エフェクタであれば1trにかけることで負荷を抑えられるので、ポータビリティの面でも有効ではと思った。
- ただし、P-6の音をPCに流して、それを出力するという前提ね。多分TX-6が必要になってくる。
- 複数シンセを指定するのもよさそうだけど、USBポートが足りん・・・w
- メロディ問題については、M8Tracker使うほうが良さそうな気がした。M8のHeadlessでもいいんだけどさ・・・
ゲーム開発
- 点数の遷移を真面目に計算して実装しておいた。実装までは軽く終わった。
- それとは別に、現在だと点数の桁が心もとないな・・・現在は6桁届く程度。7桁くらいあると楽しいかなって思う。
- 配分を変更したほうがいいのかな。
その他
- マジでやることが多すぎて死にそう。
2024/10/06.txt · 最終更新: 2024/10/07 03:44 by machiaworx