2024:04:13
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4/13日記
PC
- 今日の朝、ディスクについて整理を行った。
- 予想通り、データドライブを想定していたディスクにシステムデータが入っていた。
- このため、システム起動(OS起動)が不自由になっていた。
- そもそもパーティションを作成する際、Windows側で勝手に「システムディスクがない場合に1番目にパーティション作成するドライブ」に対してシステム領域を作成するらしい。
- 結果、HDDを初期化する順番をごちゃごちゃにすると変なドライブにシステム領域を作ることになってしまう。
- 強制終了の要因かは不明だが、整理する必要がある。
- 買ってきたSSDにデータドライブ想定の内容を移動し、データドライブをパーティションから初期化。
- 完全にNVMeSSD単体でOSを起動できるようにした。
- これで問題ない、はず。
- ただいくつかブルースクリーンが発動したが、UEFI設定のせいだったので、工場出荷時設定にして黙らせた。
- 特にびっくりしたのが、TPMの設定。
- TPMのモジュール形式を変更できるようで、これがなぜかファームウェアで実現する設定に変更されてて強制終了してたという事象もあった。
- ちなみにマザボについてるのが「ディスクリートTPM」、SoCやCPU+ファームウェアを組み合わせてTPMを実現する「ファームウェアTPM」というやつの2種類ある。
- どうもうちの環境ではディスクリートTPMを選択しないと動かない。実際のところどうなってるのか見ないとダメそう。
- こうして 朝設定して医者いってきてまた使ってるんだけど、今のところ問題なく動いてる模様。
2024/04/13.1712980086.txt.gz · 最終更新: 2024/04/13 12:48 by machiaworx