2024:04:13
4/13日記
PC
- 今日の朝、ディスクについて整理を行った。
- 予想通り、データドライブを想定していたディスクにシステムデータが入っていた。
- このため、システム起動(OS起動)が不自由になっていた。
- そもそもパーティションを作成する際、Windows側で勝手に「システムディスクがない場合に1番目にパーティション作成するドライブ」に対してシステム領域を作成するらしい。
- 結果、HDDを初期化する順番をごちゃごちゃにすると変なドライブにシステム領域を作ることになってしまう。
- 強制終了の要因かは不明だが、整理する必要がある。
- 買ってきたSSDにデータドライブ想定の内容を移動し、データドライブをパーティションから初期化。
- 完全にNVMeSSD単体でOSを起動できるようにした。
- これで問題ない、はず。
- ただいくつかブルースクリーンが発動したが、UEFI設定のせいだったので、工場出荷時設定にして黙らせた。
- 特にびっくりした(今もよくわかってない)のが、TPM2.0の設定。
- 要するにセキュリティ設定に必要なモジュールってことね。Windows11の利用に必須のモジュール扱いになってる。
- TPM2.0を実現するモジュール形式を変更できるようで、これがなぜかディスクリート形式で実現する設定に変更されてて強制終了してたという事象もあった。
- インストールはファームウェアTPM形式だったからWin11入れられたけど、そのあとディスクリートTPMに変更したみたいでモジュールがないためWindows11がブルースクリーン起こすという事象。
- まともに動いてる現在設定を見たら「ファームウェアTPM」なのでWindows11を動かすための要件は準備できていることになる。
- ちなみにマザボで選択できるのは、マザボに専用部品取り付ける「ディスクリートTPM」、SoCやCPUとファームウェアを組み合わせてTPMを実現する「ファームウェアTPM」という2種類とのこと。
- ASUSのマザボでWindows11を動かすためには、ファームウェアTPMを選択する必要があるとのこと。
- あと安定のWindows翻訳よ
- これ見ると、「WindowsDefender」がTPM2.0を利用している(管理している)プログラムらしく、そりゃUpdateによっておかしくなるのも納得いくわ~って思った。
- あとこんな記事もあった。
- つまり、対応してないハードでも設定によって無理やり動かすことが可能みたいで、どうも自分が使ってるマザボはその「無理やり動かしてる」部類の模様。なんてこった!
- こうして 朝設定して医者いってきてまた使ってるんだけど、今のところ問題なく動いてる模様。
2024/04/13.txt · 最終更新: 2024/04/13 21:19 by machiaworx