2024:02:10
2/10日記
ゲーム開発
- CryPic.の開発再開。
- Unityの起動や情報更新がすごく早くなったので助かる。これはNVMeの効果が大きいかなと思った。
- 本日2項目の改修済み。
- 1個目がフレームワーク側の改修。下記の記事を読んでしまったので自作のほうでも対応したいなと思った。
- 具体的には「ヒットストップ中にエフェクトを動かしておくべきかどうか」という部分。
- 結論から言うと、CryPic.においては以下の理由で不採用。
- ヒットストップが難易度調整の役割を備えている(ほど難しい)こと
- アニメーションの仕組みを変更することになり実装を考慮すると今からの採用が難しい
- ヒットストップ選定の実装自体はしてみたので、今後使うときがあれば本格的に採用してみよう。
- もうひとつが、「2面ボスの演出シーケンスから攻撃開始する時間間隔を広げる」部分。
- 現状はワーニングが発生してる途中で攻撃開始していたので、視認性の面でよくないと指摘いただいてた部分。
- 基本方針は以下の通り。
- 単に停止させる・出現時間を遅らせるのもプレイヤーを待たせることになるので避けたい
- 襲ってくる表現を重視して、動いてる最中で攻撃開始する
- 出現~着地+移動までのボス出現のシーケンスはそのままにして、攻撃の開始タイミングだけを遅らせることにした。
- 元々シーケンス自体はモーションごとの時間で区切っていたけど、更にトータルフレーム時間で区切りを設けてみた。
- 結果として攻撃のタイミングズラしになるし、バリエーションが増えたように見せることもできたのでよかった。
PC
- Babyfaceの設定と録画ソフトを見直した。
- Windows11の仕様なのかわからんけど、再生・録音可能なデバイスとしてBabyfaceが出ない。
- それと録画ソフトが使えなくなったので新しいものを導入する必要がある。
- 今日の午後はこの対応でほぼ潰れた。
PC2
- そもそも再生・録音デバイスを設定したかった理由はというと、
「Unity(とゲーム全般)やブラウザ」「DAW」「外部音源」の出力がすべて録画方法を別にしないとうまく音が入らないから。 - 個人的には録画に時間をかけたくないので、当時は雑に内部ミキサーに出力をまとめたうえで、録画ソフトウェアの設定について特定の録音デバイスを決め打ちした。
- 結果、ハード・ソフトともに適当な設定で落ち着いたんだけど、Windows11に切り替えたところまた同様の問題にぶち当たった。しかも今回は出力デバイスが選択肢に出てこないため同様の対応ができない。
- 対応としては、BabyfaceのIF上でのミキサー設定を弄って、すべての出力を1個の入力から録音できるような設定にした。
- 結果、「ゲーム」「DAW」「外部音源」について1個デバイスを指定すれば音を拾えるようになった。
- この検証のためにDAW・UnityEditor・外部音源・ソフトウェアミキサーを同時に操作して、OBSStudioのルーティングを確認するという割と忙しいことやってた。
しばらくやりたくねえ(汗
PC3
- 上記に加え、今まで使っていた録画ソフトが書き出した内容に乱れが発生して原因究明するにもあまり時間がない。
- よって、環境再構築に加えて録画ソフト切り替えの必要が出てきてしまった。
- 録画ソフトはOBSStudio。以前デバイスがうまく出てこないため利用をあきらめたんだけど、今まで使っていたソフトが使えなくなったので移行せざるを得なくなった。快適に操作できるように以前のソフトと同様のホットキーを準備しておいた。
- あとどうも音声をマルチチャンネルで録音できるので録音デバイスを増やせば調整も楽なのではないかと思った。
- 編集ソフトはVegas。これは使い慣れたソフトなのでほぼ問題なかろうと考える。
- Vegasとイメージ合成+エフェクトソフトをインストールして準備完了。
- 移行には時間かからなかったけど、ソフト導入する必要は結構あったな。
2024/02/10.txt · 最終更新: 2024/02/10 22:08 by machiaworx