summary:break_continue

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--- summary:break_continue [2023/01/08 12:15] – 作成 machiaworx
+++ summary:break_continue [2023/01/08 12:37] (現在) – [結果（今回は内容が分かりづらいかと思うので表示します）] machiaworx
@@ 行 6: / 行 6: @@
 https://miniscript.org/wiki/Continue
-breakはなし。
+breakは資料なし。（これベースに公式wiki更新してもいいかしらね）
 ==== 概要 ====
@@ 行 15: / 行 14: @@
 ==== break文のサンプル ====
+内容は、文字列に対し１文字ずつスペルチェックを行って条件に合致した文字を除外、それ以外はまとめて表示できるように１文字ずつ組み立て直すという内容です。
+ただ、除外処理に対しbreak/continueどちらを使うかで結果が変わってくるため、どちらの事例も記載しておくものです。
   str="I may use pencil."
   result=""
   for i in str
-    if i=="a" or i=="e" then break
+    if i=="a" or i=="e" then break  //aかeが出てきた時点で処理自体が終了する。
     result=result+i
   end for
@@ 行 38: / 行 41: @@
   for i in str
     if i=="a" or i=="e" then continue
-    result=result+i
+    result=result+i    //continue文の条件に合致した場合、この処理はスキップされて次のforループに移る
   end for
   print result
@@ 行 48: / 行 51: @@
 a/eが出てきた時点でループ内の以降の処理は中断し次の文字に対し処理を行っています。
-結果として、全文章に対しスペルチェックを行っているものになります。
+結果として、全ての文字に対しスペルチェックを行っているものになります。

summary/break_continue.1673147743.txt.gz · 最終更新: 2023/01/08 12:15 by machiaworx