======= ソフトの起動から最初のコンパイルまで ======= ===== ソフトの起動 ===== まずはZipファイルを解凍し、フォルダ内にファイルがあることを確認してください。 フォルダ内の「re_code.exe」を起動してください。 起動の際、元々あったファイルは削除等は行わず、そのままにしておいてください。 下記のような画面が出てきたらOKです。 {{:スクリーンショット_2024-11-18_113720.png?400|}} ===== コンパイル ===== 次にソースコードをコンパイル(=譜面の作成)します。 フォルダ内にある「program.ms」を、テキストエディタで開いてください。 (ファイルを選ぶ機能は別途実装予定) 色々書いてあると思いますが、中身はすべて消してしまってください。 内容が気になる方はファイルコピーの上消してしまってください。 以下のコードを「program.ms」に記述の上保存してください。 rs_speed(2) rc_sample0( sq_mml("o4 cccc") ) 保存が終わったら、Re:code上の「Compile+Run」ボタンを押してみてください。\\ なんかちっちゃいキックの音が鳴りましたか?それであればよかった。\\ 鳴らない場合、ウィンドウ上にエラーメッセージが表示されるかと思うので、確認ください。\\ その他強制終了したらこちらにご連絡ください。 ===== 終わりに ===== これで基本的な動きの確認は終了です。 あとはひたすらテキストファイルを保存してコンパイルの流れになります。 ちなみにボタンでも同様の処理が可能です。\\ Re:codeのアプリ起動中に「F10」キーを押すと、フォーカスがテキストエディタにあろうとコンパイルが起動します。\\ ただ、テキストエディタにF10の機能が割り当てられている場合同時に起動しますのでご注意ください。(別途抑止オプションを実装予定) ソフトとしては「ループを再生しながらコンパイル」にも対応してますので、実際に実行してみてその軽快さを確認してみてください。