まだ忙しい。正確に言うとリリース前なので修羅場は通り過ぎたが準備が多い。

昨日も朝言ってたことがひっくり返って最後にはデータ修正することになったりしてなんなんなんてなった。

このまま打ち込みで音楽作り続けられるか怪しくなってきてるので別の道も模索してる。

その中でLiveLoopingというスタイルがある。

http://www.livelooping.org/

数年前からLiveLoopingと演奏や打ち込み、LiveCodingを組み合わせられないかと模索してる。

打ち込みでLiveLoopingするのは意味がなさそうだけど逆に録音するならアリじゃないかなと思うところがある。

で、それを実現するためにLooperほしくて何がいいだろうと悩んでいたが、そもそも手持ちのNornsShieldでいいのでは？という結論になってる。

https://monome.org/docs/norns/shield/

この機械ってLinuxが動いてて、その上でプログラムが動く構成。で、当然ながらコミュニティで作成されたプログラムがいっぱい存在している。

その中でルーパーも存在しているのね。

ギター演奏するわけではないのでペダルは不要だしな。

2020年に購入して色々使ってるのでだいぶパーツがヘタってきてるのは事実。入力が妙な動きしてる気がしてる。

これNorns買ったほうがいいかな・・・

https://monome.org/docs/norns/

NornsShieldと同じ機能だけど、ボディがアルミなのとバッテリーが付いてるので持ち運びできる。

ちなみにこれと同じようなコンピュータは、Organella・・・くらいかな。

まずはNorn上で実装されているルーパーを使ってみる。

https://b.edti.me/projects/norns/reels/

ほかのソフトもあるんだけど、Grid（また違うデバイス）が必須になるため、可能な限りコンパクトに始めることにした。

いやGridも持ってるんだけどね。

これなら適当に演奏しても曲を作れそう。

しかし不思議なもんで、妙に拍子を外してる気がするんだけどその分ポリリズムがしっくり来る。

演奏自体はほぼできないので鍵盤を適当に弾いてるだけなんだけど、割と曲になってくる。

4トラックあれば曲になるなこれは。

あとリズムマシンを外出しにする場合、メロディ部分を手で演奏するとかを考慮しても2trずつあれば展開を作ることもできそう。

自分のリズムキープがクソヤバいおかげでリズムを逸脱しかけてる。

リズムマシンを並べて作ったほうが良さそうな気がする。

最初長さを決めないで録音すると勝手に長さが決まるのでこれをちょうどいいリズムにするにはちょっと練習が必要。

けど1テープの長さを決めたら以降勝手に長さを決めるのを抑止する策もありそうな気がする。

実はこの開発グループが開発中のデバイスをCF出資済み。

今製造待ちの状態。

https://www.kickstarter.com/projects/bedtimecompany/tape-the-pocket-audio-sketchbook

なんか同じことはできそうな気がする。デスクトップ上でLiveLoopingするならNornsも選択肢に上がるかも。

https://www.apollo-computer.com/

AMIGAのアーキテクチャを進歩させたPCっぽい。

ちなみにOSはAROSベースみたい。