シンセ
NornsShieldという妙すぎる楽器をまた触ってる。(ラズパイが品不足になった影響か開発・販売が中止になったんだよね)
https://monome.org/docs/norns/shield/
正確に言うと、専用シールドをラズパイ3に取り付けて動かすシンセって感じ。
なんというか使い所に困るんだけど、触ってて楽しいんだよね。
あとディスクの中身がぶっ壊れると音がガビガビになるので再インストールが必要という謎挙動してくれやがるナイスなシンセです。
マシンライブで楽器使うよりかはこっちのほうがしっくり来るんだよね。
https://zxcvbn.norns.online/
ちょっとこの小さい環境で曲を作ってみるのでもいいかな。
あとはMIDI入力をどうするかだな。KaleidoscopeはMIDI端子からしか入力できないのが悩ましい。
USB接続対応のmioも持っているので使ってみるかな。
これをSESSION用に録画してみることにしようかと。
正直もう1台買おうか悩む。
だって今のやつはラズパイ用でサポートも次第に小規模化しているみたいで、既にファイルからのアップデートには対応していない。
対応しているのは単体Nornsのみなので、そちらに切替も検討刷るのがいいかもしれない。
取り寄せると15万くらいするけど。
カメラ
外出するついでに動画や写真を撮影してみた。
RAW画像を撮るのが目的。
まずは写真。
中身見てもなんか絵がきれいに写ってない・・・JPGともあまり変わってない・・・これはどういうことだと思って調べてみた。
https://photo-studio9.com/raw-jpeg-difference/
あくまでRAWは編集しやすい形式であって、後処理するのに最適な形式という認識。
DTMで言うところのドライな演奏データってところか。
ということで、Digital Photo Professionalで調整してみることにした。
https://app.ssw.imaging-saas.canon/app/ja/dpp.html
ただ画素の粗さはやはり限界があるので、AIで補間を検討するのもいいかもなあ。
次に動画。
手ブレ補正は上下は少し補正きいてたけど、左右がかなりブレる。微妙にきいてる気がしないでもなく。これどういう感じだろう。
あと暗闇では手探りでダイヤル変更するのは難しいので本体にマークでも付けておいたほうがいいんだろうかと思った。画面みて判断刷るのも辛いかなと。
これも写真と同じように補正・補間は積極的に行ったほうがいいかもしれない。
https://cam.start.canon/ja/C021/manual/html/UG-04_Shooting_0050.html
まずは最高画質(XF-HEVC S YCC422 10bit)で撮っておこう。
EOS Utilityってソフトを使ってみた。
https://app.ssw.imaging-saas.canon/app/ja/eu.html
Webカメラというよりもリモートでカメラ機能を使う形なので、PCの画面とかと組み合わせないんだったらこっちのほうがいいのではと思った。
エフェクトや動画の合成は後付のほうがなにかと調整がきくので、まずは単体で撮れるようにしたほうがよさそう。