電源はUSB接続なんだけど、コンセントからの供給を確保するのが間違いない。
PCが間に挟まれた電源供給だとノイズが激しく載るので避けたい。
USB-MIDIは使うことができないため、TRRS-MIDI端子を利用して他機器と接続する必要あり。
TRRS-MIDI変換アダプタも付属してるのでそれを使うのが確実。
ボタンによる各種メニュー階層はタッチ1個・タッチ2個・ダイヤル+ボタンの3階層構成。目的の階層に到達するのは落ち着いて行うのがいい。タッチなので間違えて別の場所触ってしまう可能性もある。
Voiceはオシレータと同じ階層にある項目Frequencyの中で変更する。設定とかではないのに注意。
プリセットは4trごとにどれを呼び出しするか決めること。バラバラに設定できるし、1パッチで4tr使う設定も可能。
シーケンスは他トラックの発音状態と関連づけてノートを定義できるみたい。ここらへんはもうちょっと使わないとわからない。
パッチ読み込みは、Voicesタッチ+ダイヤル長押しで反映なので、Voices押しっぱなしで音が鳴る。基本的にライブでは音色変更は行わないほうが確実。
インポートした音色は更新されない様子。これはエクスポート扱いみたい。