Tic-80を試してみた。
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元々PICO-8を使って遊んでいたんだけど、最近は選択肢も多いのでその中から選択してみた。
通常時、Webへの出力どちらも問題ないことを確認。
ソースコードから構築しようと考えて作業してみたが謎のエラーが出まくって対応できないので、Proバージョンを購入してみた。
ProバージョンでHTML出力してみたところ、Pythonでサーバ立てると動かなくて、Webにアップすると動いた。
つまり機能によってPythonの簡易サーバ機能は動かないということがわかった。ここは他のエンジン試すときも注意が必要。
あとTIC-80のProバージョンはAndroidでも動くみたいなので、購入した携帯上で動かしてみた。超余裕。
AndroidのTIC-80データは「Android\data\com.nesbox.tic\files」にあるので、必要があればここから取り出して管理するのでもよさそう。
意外とメモがわりに開発できそうなのが分かってきた。
スプライトや音楽は定義しなければいけないものの、最悪マウスぽちぽちするし、そもそもそれほどエディタを使わないようにコードだけで組んでいく方式で作れそう。
今日やったこと。
スプライト描画
オブジェクト定義
処理ループ
スキャンラインごとの処理。パレットまたぐとかもできるらしいので色を多く出せる。
あと描画を開始する位置をずらすことができるので、ラスタースクロールみたいなこともできる。トレジャーのゲームが左端を隠している理由がようやく理解できた。
工夫すればスプライトダブラみたいなこともできるけど、その意味はないのでやめておこうw