ここ数週間色々ゲーム買ってプレイしてるんだけど、色々プレイしてると最終的にガンバード2に戻ってきてしまう。
なんでかを考えたんだけど、攻撃とリターンのバランスが自分にとっては丁度いいのかなと思った。
ゲームとしてはスタンダードな2DSTGなんだけど、溜め撃ちのゲージを消費して「近接攻撃」という攻撃が発射できる。
文字通り当たり判定が近距離にしかなくて発動中は自機の移動速度が低速になるんだけど、ショットを撃つより高火力で、かつゲージの消費が抑えられるのがメリット。(溜め撃ちは全ゲージ消費なのに対し、近接攻撃は一定メモリ分だけ消費)
攻撃を避けて耐えるリスクへ求められる対応が極端ではなく、濃淡つけた攻略(攻撃)ができるため、自分の視認できる限界と攻撃濃度(dps)を調整できるという部分が好みなのだと思う。
ただこの後稼働していたゲームでは更に先鋭化してしまって、コアボーナスという形になってしまったが・・・リスクが極大でリターンがとんでもない(一撃でボスを撃破)んだけど、リスクとリターンを濃淡として選択ができなくなってる部分はあると思う。
CryPic.で近接と射撃を搭載しているのも、罪罰やイワナガの影響は強いんだけど、ガンバード2の影響はあると思う。