まずVirtualBoxでUbuntu環境を構築
Ubuntu上でソースコードの準備する。下記の手順のうち「Fetch Dependency」を実行。
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下記ページの「IDFのインストール方法」「IDFの使い方→コンソールの準備」を実行
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サンプルのビルド手順の「IDF Build」を実行。
同じフォルダ内で「idf.py merge-bin -o <好きな名前>.bin」を実行
下記の手順でWindowsとの共有フォルダを指定する
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さっき作った.binファイルを共有フォルダに格納
Windowsから見た共有フォルダにさっき作った.binファイルが格納されているのを確認する。
Windows側で下記のソフトをインストールする
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コマンドラインからidf.pyが使えるようになるので、それを使った状態でさっきの共有フォルダに移動する
コマンド入力
「python -m esptool –chip auto –port <tab5接続してるcomポート名> –baud 1500000 –before default_reset write_flash -z –flash_mode dio –flash_freq 80m –flash_size detect 0x000 <さっきつくったバイナリの名前>.bin」
これで書き込みができるはず。