某オープンソース、プルリクまで出しておいた。これにてタスク完了。

今回、Windowsのビルドがまったく手がつけられていなかったのもあり、Windows独自のビルドシステムや関数定義、コンパイラのオプション等目につくものを修正の上、Linux環境とはいかないまでも簡単にビルドができるよう、ビルド用のバッチプログラムも作成した。

開発用のプロンプト（CLが利用可能）からバッチを起動すればビルドが起動できるし、何よりコンパイラが使えない環境でエラーを吐くようにした。これでうっかり別のプロンプト開いた時やダブルクリック時に変なことしないで済む。

あとWindows環境はどうやってフォルダを配置したらいいのか悩むことが多いので、コンパイラの起動パスを自動的に表示するようにし、ライブラリやインクルードを置く場所を確認しやすくしておいた。これならエラーが出ても怖くない。

あとはせっかくなのでclean命令も書きたいなと思った。

今回Linux環境のmakefileも整備しておいた。一部のモジュールをリンクしないようになっていたのでその補填。

こういう下回りの環境は仕事でも作るようにしていた（というかメインのプログラムはパートナーさんに依頼するのでこちらが書く機会はまったくない）ので、どの言語でもだいぶ慣れてるし、むしろこういう作業が楽しかったりする。

元々ツールプログラム制作・タスク処理環境構築が好きなので、ゲーム作れなくなったらツール作りたいなと思っていたけど、今はどっちもやってるじゃねえか！ってなってる。仕事でも無理やり作ってる所あるしな。（前のプロジェクトでメンバーが忙しくて動けないのでツールをこっちで作って渡した）

サンファン最終章みてきた！

https://www.thunderboltfantasy.com/finale/

4章が駆け足気味かつコンテンツがうまく使われてない感はあったけど、最終的にこういう形でクローズしてみたよ！って頭をぶん殴られるような内容だった。

最後のほう、内容に粗がないと言われたら１箇所明確に突っ込みどころがあったけど。

お疲れ様でした。

なんかあるとすればED後の世界でなんかするやつとか、くらいしかなさそう。

殤様、天命ちゃん２度も泣かすなよ・・・(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

あとは今後どうするかだよな。

インタビュー読むと2期終了の時点で制作元から区切りをつけてほしいという話あったみたいけど、原作がないコンテンツだと無限に続くわけで、それだと今後の予定が立てづらいよなあと思うばかりで。

そういう意味で言うとプロジェクトが10年続いたのは予想外だったんじゃないかな。（全力で色々やってたプロジェクトみたいだし、そういうのを継続して行えるような状態じゃないんでは？と少し思う。TVシリーズも作ってるみたいだし、リソースの問題もありそう）

ともあれ、見た目綺麗に終了したかと思う。