8/31日記
プログラム
自分が作ってるMMLコンパイラは、実際のところ「MiniScriptで処理可能なリスト形式(他言語でいうところの配列。こちらは要素数を自由に変更可能)への変換」がメインなので、トランスパイラと言うほうが合ってるかもしれない。
MML→リスト形式に変換→MiniScript上で処理(ここはRe:code側で処理するのでC++での実装)
という形式を取るため、厳密に言うとコンパイラと違うのかもしれないと思ったりした。
とは言うものの、音楽記述用の言語として成立はしてるのでまぁええかと思った。
そもそも本来はリスト形式で打ち込んだ譜面を再生させる方式だったんだけど、面倒そうなのでMMLを使えるようにしたというのが実情。
なので関数を使って譜面を渡すんだけど、上記の通りの形式なので、譜面解釈に2種類の関数を使っている。
MML直接読めるように、利用関数の形を変える等したほうがいいのかなとふと思った。
音楽
色々やってても結局OPNA音源に戻ってきてしまう。リズム音源がついてるのが大きい。
https://www.micomsoft.co.jp/pcmini8801.html
これ見たらPC-8801mkⅡSR+サウンドボードii相当とのこと。つまりリズム音源がついているということ!
気になってきたけど、別途ソフト実行は難しそうでどうしたもんか。
音源ドライバとか入ってればいいんだけどなあ・・・