7/22日記
プログラム
ライブコーディングツールの進捗。
コンパイル時にノイズが鳴るケースがありどうしたもんかと悩んでいたので以下の策を講じてみた。
オーディオスレッド・スクリプトコンパイルスレッドを分割して実装。
どちらもThreadを使って動かす方法で初期化と終了処理をまとめてあるのでそれほど問題はない。
変数を管理するインタプリタVMを二重化して、コンパイルして格納する方と実行時に使う方を分割してみた。
トリッキーな手法かと思ったけど、コンパイル+スクリプト実行のタイミングで切り替えという形にすればそれほど負荷もないみたい。
ここまでやったもののまだプチノイズが発生している。
それではということで、処理自体の切り分けを行ってどこで発生しているか確認中。
結果、「コンパイル処理」としてパッキングしている部分がNGな模様。
コンパイル処理の中でも色々と行っているので詳細はこれからだが、実行処理なのか周辺処理なのかわからないよりはましになった。
とはいうものの残っている処理がどうしようもないものばかりだが。
インタプリタのリセット処理→必須なので削除できない
stringのクリア処理→それほどでもなかった
インタプリタのコンパイル処理→これどうするん