以上を踏まえて、今日時点で一度Waveform(基本波形を出力する構造体)をもう1種類作るフリして魔改造を施して、作った構造体経由で時間管理することにした。(書いてて謎な内容だが)
要は基本波形が出力できる構造体と関数を新規に用意したヘッダに作成して、その中身を改造し始めたということ。
試しにタイムスケジュールを自前管理にして波形にアクセスしてみたところ、ほぼ問題なさそう。波形自体は他の関数からの参照のため、完全には手が出せてないが、概ね問題ない。
今後波形の変調やシーケンサからのデータ取得を行って、ライブコーディングツールとしての体裁を整えていく。
なので作った関数経由でシーケンスにアクセスする等の対応が必要。
あとコールバック関数で動いてるので、シーケンスを参照する場合1個の領域にアクセスせずにダブルバッファみたいに作る必要がありそう。こちらはMiniscript側の問題なので工夫すればどうにかなりそう。
初めて触るライブラリなのにハック前提で使うことになるとは思わなかった。