5/12日記
ゲーム開発
リハビリにボスのスクリプトをいじって遊んでた。
4・5面はモダンな書き方にできたけど、1~3面はちょっと今から直すのは辛いかもしれない。
どうしたものか。
音楽
delugeいじり。
ソングを並べるモードも確認。公式記載では「アレンジャービュー」とのこと。
クリップの長さを調整可能なので、これを利用してクリップを並べていく。
AbletonLiveみたいに後半だけを使ったりはできないみたいだけど、これは仕方ない(どうやって区別するのかという話なので)
ここらへんは制約と考えて良さそう。
あくまでセッションビュー上のクリップが基準になっているので、必要であればクリップを追加する。
サンプリング再生のドラムモードを利用。
やはりボタン操作を覚えることが前提のため、結構難しいものの、PCより簡素なフォルダを探索するので割とどうにかなる。
サンプラー(音階つけて1個のWAVファイルを演奏する)機能も試行。
簡単に音階付けられるので、録音しておいた音をいくつか使えそう。
ループも設定が可能なため、ノイズをループさせて無理やり音階つけることも可能。
変拍子風のトラックの作り方が可能。
ただロングトーンを設定する場合、グリッドとシステムの構成上最高でも4/4拍子2小節分しかできないことに注意。
また、ページを切り替えながらロングトーンを設定することも現状不可能なため、ここは制約と考えたほうがいい。
なので打ち込みではアレンジメントビューを併用しながら変拍子曲を作ることになる。
とはいうものの変拍子の曲を作るならもうDAW上に録音して分割でいいとは思うが。
個人的には「かなり細かいグリッド単位で打ち込みができる」というのは助かる。
これがソフトだとやりにくいことが多いのでいろいろ工夫していたわけだけど。
あとはスウィングがすぐ反映されるので、デトロイトテクノっぽいアプローチもやりやすい。
AbletonLiveだとボタン押して初めてグルーヴが反映されるので、ワンアクション手間がかかるんだよね。