2/16日記 ===== ゲーム ===== * ゼンレスゾーンゼロを延々プレイしてた。 * ルーシー・アンビー・アンドーがメインメンバーで、たまに猫又が入る感じ。ボタン連打しすぎて腕が痛い。 * ま、まだ2章なんだぜ。(消化がおっつかない) ---- * アストラのイベントも見た。 * 最後はディズニーの歌のような収束感あって「インドがわからない」と歌いかけた。そっちは替え歌のほうだw * 連打が辛い身としてはイヴリンが大変使いやすいのでガチャやってみるべきか。 * アストラもスキル発動で即交代スキルに移行できるとかは強い。特にイヴリンのスキルが相手の位置をまとめることができるのもあって敵にまとめて攻撃ぶち当てるのに役立つので、アストラ-イヴリンは鉄板の組み合わせになる。 ---- * この手のゲームでの問題は「プレイの長時間化によってそれに対応するべくシステムがしっかり階層化してしまう」事だよなあと思った。 * 現状の時点でUIや要素の量がすごい事になっており、ゼンゼロだけでかなり満足のいくシステムになってる。 * イベントで某FALLGUYSぽいゲームもプレイできるようになってるしどうなってんだこれはw * ただ各要素へのアクセスについてそれなりの時間プレイすることを想定しており、途中で退出もできるようになっているんだけど、これによってゲーム要素の記憶を強制される状態になっているのは少し辛いところがある。RPGを途中でやめるとあらすじ覚えてないとかそういうやつ。 * 勿論それを防ぐためにガイドが設定されてるわけだけど、現状未達成ガイドが山程あって記憶の参照が追いつかないという状態。 * フォーマットに沿った要素を作りまくったはいいけど、それらの処理フローが整理されてないような状態と言うべきか。 * ということで戦闘だけではない要素が多くて疲労感と作業感がすごい。 * 自分がゲーム作り始める前からあったゲームへの懸念がますます強まっているところはある。 * ボリュームの大きさによるリソース把握の困難さはブラダス2にも存在しており、システマチックに構築・分業化してゲームのボリュームを挙げていっている。負の側面というよりも運営型ゲームの宿命になっていると思われる。 * ちなみにゼンゼロ、Pixivのタグもシステマチックに作られてて、まぁその、うん。 ===== 音楽 ===== * https://anond.hatelabo.jp/20250215182136 * へぇこんなシンセがあるんだってなった。実際に使ってみたりもした。 ---- * 腕がうまく動かなくなって以来VSTを触ることが少なくなったので、全然情報を仕入れていない。勿論音楽作ってない人よりは知ってるけど。 * 現状からしてVSTiが急に使われなくなるなんてことはないので、この体制はしばらくは続くわけで、そうなると確実に自分にとって「DAW使うのは苦痛」という状況は訪れてる。 * よって、もっと既存の情報を仕入れなくなる可能性は高いかなと。あまりいいことがないので。 * となると自分に合ったシンセやシーケンサの開発に目が向くわけですよ。仕方ないね。 ---- * 上記の結果Re:codeみたいなソフトを作る方向に突っ走るわけでして。 * こっちは確実に儲からないので(フリーソフトとして公開してる)誰に文句言われることなく開発にフルコミットできる。 * MIDIの次はシンセを作ろうかと思ったりする。ただ、パラメータの処理は急激にできてしまうので、これをなんとかしたい。 * 譜面の変化に同期するようにパラメータをクロスフェードするとかそういう感じ。 * もしくはVSTiとして公開できるようにMIDI機能を実装してUI部分はDAW標準かJUCEに担当してもらう想定にするとか?\\ それはそれで面倒な気がしてる。(braincontrolのVSTiに近い発想ではある * あと現在はプログラムで書いてるけど、平易な言語で書けるようにしてみるとか。Re:codeの開発過程でMMLParser/Lexerは自分でも作ってみてこれなら問題なさそうという見込みがついてきたのもあり、作ってみるのもひとつかなと思い始めてる。最悪内部はMiniScriptベースにして譜面を読み込ませる事もできそう。見た目はMML書けるようにして内部はMiniScriptでも構わんかなと。(トランスレートもそれほど時間かからないと思うし * 既存バージョンもMIDICC出力までは整理予定。 ===== ゲーム開発 ===== * しれっとSteam出す準備は出来ているんだけど、まだ色々悩むところがあって開発が止まってる。ゲーム内の問題じゃないのが面倒。 * そもそもSteam用の機能組み込みも必要だし、作業自体はあるんだけど。 * どうしたもんか・・・うーん。 * いっそそこらへん投げ捨ててフリーソフトとして公開でも問題はない気がしてる。 * ただ、そうするとSteamで出すメリットは?みたいなところはある。 ===== その他 ===== * この日記1年半も書いてた。 * 最初は「Xだと情報が流れて後で参照するのに向かないからどこかにまとめたい」という考えで書き始めたけど、正解だった模様。 * 実際自分で情報がわからなくなったときは日記を参照してる。何回も参照が必要であれば本家サイトに情報を移してる。 * あと日記書くのに雑に書きたいのもあってdokuwikiを利用しているけど、これも正解だった模様。楽なのが一番。