9/23日記 ===== ゲーム開発、プログラム ===== * 同時並行で開発する必要が出てき始めたので一緒にプロジェクト管理することにした。 * 仕方ない(汗 ===== 音楽 ===== * 仮想MIDIポートからMIDIトラックごとにポートを分岐させたいと思っていて、ちょっといろいろ調べてた。 * ただ、色々ソフト起動させるより、一個のソフトでどうにかならないかねえ?と思ってたら、そもそもDAWがあるじゃん!って結論になった。 ---- * AbletonLiveは外部ルーティング機能を持っているので、これを利用して任意のトラックに対し、ソフトシンセ・外部ハードシンセ(複数種類)を設定してみた。 * 問題なく動いてそう。 * {{:2024:09:20240923_ss.png?400|}} ---- * ノートPCでもライブコーディングできる準備しておいた。 * SuperCollider使ってもいいんだろうけど、SuperColliderはサンプリングベースな部分があり、シンセサイザー使いたいときに困ることと、Audio処理を動かす時の処理の重さが問題になるので、重量のそれほどないハード音源をもっていってTX-6でミックスするので問題なかろうと考えた。 * このためノートPCだとできるなら動作が軽量なソフト使う方が良いんだけど、条件に該当するDAWもそれほど存在しない。 * AbletonLiveは(プラグイン使わなければ)ライブで使うのにすごい便利なんだけど、そもそも確保するキャッシュが結構な量だったりCPU使用率も結構食っているためノートPCで使うには辛い。 * とりあえずReasonを使うことにした。年季の入ってるソフトなだけあって動作が結構安定しているし、Instrumentが落ちてもDAW自体の動作は継続するため、ライブ用途で使うのにはうってつけ。AbletonLiveも入れておいてどちらか使えるようにしておく。 * 機材はP-6・M8・あとはT-8を持っていくので良さそう。 * ミックスはTX-6で行えば最終的な出力についても問題なし。 ---- * 前から同様の結論ではあったけど、環境を少し整理できたので改めて確認してた。 ===== 音楽2 ===== * 自分が使うDAW(AbletonLive)のキーボード操作について再確認。 * 今のところTabキーで細かい項目にアクセスできるようになっているが、クリップ操作に対してTabキーを入力すると、小節数等にもアクセス可能。 * 今までマウス使わないとダメだったのでこれは助かる。 * ただ、項目が多すぎて辿るのに時間かかるため、色々工夫する必要がある。 * Tab押しっぱなしにする・Velocityのオプションを非表示にする(トグル式)・F12を2度押してフォーカスを譜面に合わせる等。 * 工夫の範囲でどうにかなるのは正直助かるし、アレンジメントビューに貼り付ける準備が割と時間かけずにできる。 * そもそも機能が存在しないDAWもあるわけだしな! ---- * もひとつ。 * 選択したNoteに対し、Alt+上下キーでVelocityの操作が可能。 * これ過去のバージョンではかなり雑な値での変更じゃなかったっけな。 ---- * ちなみにCubaseもキーボード操作に結構対応している模様。 * とは言うものの、VSTi周りのフォーカスがどうにもならんので、単独で打ち込みに関する機能が少ないCubaseを使う気はほぼないわけで。 * Liveはサードの楽器もDAWに統合されてるのがありがたい。 * とは言うもののAbleton開発のOperator(Instrument)がキーボード操作との相性が最悪なのはfxxkだが。\\ フォーカスを切り替えてもアクセスができない領域が存在して、それが中央のウィンドウのせいという。 * なのでキーボードだけで調整しようとすると、エンベロープが変な値で固定されているのでクセの強いFM音源としてしか扱えない。 * Samplerのドラッグ&ドロップもそうだったりするので、ここはもはや仕方ないかなと観念した。 * キーボードでマウス機能使えるしそれで対応する。 ---- * 前提:キーボードですべて操作できるDAWはない。どうしてもVSTi周りでつまずくのと音源周りの調整でつまずく。 * ないので、時々マウスの機能を使うしかない。 * あとは自分で必要な機能作るかとかかねえ・・・(実際作ってるし * で、機能を作ることにおいてAbletonLiveは開発環境も揃っているので使いやすい、というのが現在の結論かな。