9/6日記 ===== 音楽 ===== * そろそろツール開発を再開したい。 * 今のところ仕様がややこしくなりかけてる。以下が整理されてないのが主な原因。 - GUI周りの仕様 - MMLの解釈仕様 - コンパイル後のデータ仕様 * 形にするのを優先した結果なのであまり後悔はしてないけど、上記を整理できればもうちょっと開発が楽になるかもしれないな。 * 現状データ解釈も直接譜面読み込みの処理に書き加えて対応しているので、モジュール式にして少し編集しやすくするのは手。 * 将来的にスクリプトで制御できるようにすればカスタムもやりやすくなる。 * 何よりテキストエディタで譜面記述が可能なので自分にとって理想的な環境が出来上がってる。 * 勿論サクラやMuseのMMLは存在するけど、再生システムはまったく違うので、そういう意味でも独自のシステムになっていると思う。 * 自作ツールはループ前提のフレーズ作成になるため、テクノとかに強い作りになってる。 * サクラやMuseはDomino的な再生になるけど、自作ツールはAbletonLiveっぽく再生できる、という説明だと適切だろうか。 ===== 音楽2 ===== * Integra-7のエディタ(VST3)を単独で起動するということをやっているが、他のソフトで似たような機能を提供しているものを探しておいたほうがいいかな。 - Camelot - VEP7 - JUCEで作るVSTホストプログラム * 上記のどれかであれば問題なさそう。 ---- * Camelot経由だとIntegra-7のプラグインが読み込めないことを確認済み。 * JUCEで作られるアプリで読み込みしてみることにした。最悪読み込み部分をあらかじめパス追加しておくのでも構わん。 * 参考\\ https://panda-clip.com/juce-gettingstart2/ * 結果、ダメ。元が古いプラグインなのでもしかしたらまともに動かないかもしれない。 * VEP7経由もダメ。結論、全滅。 * アプリとしてはかなり古い(Cubase7時代のものらしい)ので、これは期待できないかな・・・ * 最悪こちらのエディタ使わせてもらうか、だなあ・・・ * https://synth-voice.sakura.ne.jp/Integra-7_Sound_Editor_english.html * ソフトシンセがメインの現状においてトータルリコールは流行らないのかもしれない。 * とは言うものの自分にとっては必要なのでなんとかしたい。 * ちょうど現状録音してるし、最終的な作曲はLive上のサンプラーだけで行うのも検討かな・・・