1/28日記 ===== その他 ===== * 体調悪かったりうまくプログラム組めなかったり機材が届いたり色々で、この1週間は早く寝てた。 * こういう日もある。 ===== ゲーム開発 ===== * 4面ボスに取り掛かったりしてたけど進捗が思わしくないので、先に5ボスを作成しようかと考えはじめる。 * 5ボスは今までのボスの延長線上で作れるのでそれほど時間がかからない見込み。 * あらゆる意味で4ボスが異例すぎるんだよな・・・ * (ボスの構成変更でパーツが1個+アニメ差し替え・地面の位置を変更して移動する・雑魚の攻撃が結構強力等専用処理を大量に追加しているため) ===== 音楽 ===== * 機材が届いた * https://jp.yamaha.com/products/music_production/music-production-studios/seqtrak/index.html * PCM音源2個・FM音源・サンプラーが搭載されて、合わせるようにシーケンサが付いてて、単体で曲が作れるとかやべえな!と即予約しました。 * 主にリズムマシンみたいに曲がつくれる機能がついてて、ファームウェアの更新でメロディもステップ入力ができる。 * 6パターン8小節が各トラックにあるので、最長でも48小節分の曲は作れるし、AbletonLiveのセッションビューみたいに各トラックが別々の小節数演奏する。また、メロディトラックはコードの演奏が可能なため、伴奏みたいなのはすごく作りやすい。 * 逆にメロディは打ち込みづらい。というより、スケール上の音で打ち込むことになるため、各スケールでどんな音があるかわからないと時間かかるのがネック。 * よってかなり癖の強い楽器ではあるけど、上記の通り伴奏を作るのは早いのでササッとトラックを作りたい場合は有用。 * 最悪メロディは別楽器でサンプラーに録音でもいいのかもしれない。 * あとは、ようやくZOOM R4が入荷してきたのでこれ導入してメロディを単体で打ち込んで録音することを検討中。 * https://zoomcorp.com/ja/jp/digital-mixer-multi-track-recorders/multi-track-recorders/r4-multitrak/ * OP-1使うのでもいいんだけど机の上が手狭なので。 ===== ゲーム ===== * アウトゾーン買った * https://store.steampowered.com/app/2022920/Out_Zone/?l=japanese * シリーズの初期の評判はびみょかったけど、アップデートがかなり細かく修正しているということで、試しに購入してみた。 * 元ゲームをあまりプレイしていなかったのもある。 * ゲーム内容はかなり面白い。 * で、今回はその周辺環境だけど、遅延もそれほどなく、かつオプションやプレイ環境周りでの不満もほぼなくて素晴らしい。 * 細かいのが、動作クロックが60と元基板(59.94フレかな)のスピードを調整できるとか細かすぎだろう・・・w * 資料 * https://yskskt.hatenablog.com/entry/2023/04/18/125158 * どうもNTSC形式に対応する関係上周波数を59.94Hzにしているぽい * https://www.sony.jp/products/Professional/ProMedia/faq/glo010403.html * あと、開発会社の情報見ると、MAMEのコミッタが開発スタッフにいるらしく、なるほどなと思う次第でありました。\\ 音楽についても再現度上げてるから聞いてみて、という形でニュース出してたし、相当細かいとこいじってたな・・・と思ったのでした。 * 開発会社 * https://www.bitwavegames.com/ * ただ、自分の環境ではスチーム側のパッドAPIを利用すると入力が滑る(押した方向にしばらく進む。弾避けができない)現象が頻発したため、エミュレータ側のパッド入力検知でプレイしてる。 * 恐らくエミュレーションの遅延が大きい部分に対してキーオフがうまく検出できてないのかと思った。(3ボスで頻発、演出上元の環境では重い処理らしく、粘ると処理落ちが発生する) ===== ゲーム2 ===== * 全方位ACT/STGは結構好きなものが多い。好きな方向に射撃できるのが好みなんだと思う(CryPic.もそういう理由でシステム組んだ) * この手のジャンルだと、ショックトルーパーズ2ndスカッド、ザ・グレイトバトル(初代)、ワルキューレの伝説、ぐわんげ等だいたい好きなものでしてね・・・ * どうもショット部分を工夫して当てるゲームが好きな様子。(メタスラや魂斗羅、蒼穹紅蓮隊もその部類に入る) * ということで今後もこの方向性でゲームを作っていきたいなあと思った