1/7日記 ===== 音楽機材 ===== * TP-7を買うかどうか悩んでる(またか * どうもこれ見ると、できるレコーダの仕様はOP-1と同じみたい。(リールに特化してる感じかな) * https://cdm.link/2023/12/tp-7-field-recorder-review/ * あとマニュアル * https://teenage.engineering/guides/tp-7 * で、手持ちのOP-1FieldやDAWを色々いじって想定するシチュエーションを試してみたところ、手元の機材でだいたいの事はできそう。 * OP-1Field・NornsShield・PC(ソフトシンセ録音)・オーバーダブ用のOp-1でたいがいの事はできそう。 * 音楽作業用にフィールドレコーディングする機会もそれほどないかと思ったので、であればプロダクション用途に特化してOP-1Fieldでリール操作して対応できればいいかなと思った。(DAWでもリール操作っぽいことは擬似的にできるけど、徐々に止まるみたいなのは不可) * あとは機能としてMTRがあればいいのか?と思って、ZOOMのR4っていう機器の仕様を確認した。 * https://zoomcorp.com/ja/jp/digital-mixer-multi-track-recorders/multi-track-recorders/r4-multitrak/ * テープレコーダーみたいに中身のスピードを可変操作はできないけど、MTR用途でこの値段ってすごいと思った。 * 何がやりたいって「MTR用途」「テープアクション」で、別に持ち運ぶことは考えてない。(むしろインドア派なので持ち運ばない) * とすると、MTR用途だとこのZoomのやつかOP-1Fieldで事足りる、という結論に到達した。 * ただひとつ、テープアクションを録音するのにどうしたらいいだろうと悩むけど、それこそワンショット録音目的でR-07でよくない?という結論になりそう。(OP-1での録音にリールアクションするとうまく録音できなさそうという懸念) * で、R-07の内容をOP-1のトラックに録音すればそれで完了してしまうという。 ===== 音楽機材2 ===== * OP-1 fieldは本来4trの出力まで可能だが、もっと色々できないか確認してみた。 * 現在選択中のシンセサイザー(ドラム)およびLine inに流しているハードウェアのフレーズを利用すれば、合計6trの出力が可能。(おそらく初代OP-1も同じことができる) * つまり録音を4tr分用意して、ドラムマシンを1tr、手弾きのフレーズを1tr分という形にすれば結構なことができそう。 * OP-1上でドラムを打ち込むのはお世辞にも使いやすいと言い難いので、リズム隊は手持ちのT-8で行って、ついでにベースラインも用意しておけば、残り4trでコードやメロディ、シーケンスの入力が可能になる。かなり有効ではと思った。 * 初代OP-1も持っているのでこれをチェインみたいな形にすれば合計11trにもできるけど、そこまでやるならDAWでもええやんって思う。 * あくまで機材を少なくして曲を作りたいので、最小の構成と考えるとOP-1FieldとT-8かなと思った。 * あとそこまでやるならチェインしなくてもTX-6使えばいいよねという話。 * ドラム等の候補はT-8、PO32tonic、QY100、drumlogue、NornShield等。 * 一番手近なのはT-8だけど、どうも32パターンしか書けないので、すごい展開を短時間に展開する形にしないとシーケンサを使って演奏は難しい。 * なのでドラム+ベースで1tr分録音、残り3tr分を録音して1trで演奏という形が一番迷わない。