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2024:09:23 [2024/09/23 13:03] – 作成 machiaworx | 2024:09:23 [2024/09/24 04:26] (現在) – machiaworx | ||
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* 問題なく動いてそう。 | * 問題なく動いてそう。 | ||
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- | * ノートPCを持ち運ぶときはDAWを使うのは止めるとして、P-6やJ-6、T-8を単独起動とかにすれば問題なさそう。\\ (ソフトシンセはオーディオ演算する分計算量が多いので、外行き用のノートPCとかには向いてない) | ||
- | * 外ではP-6かM8、家ではDAWをフル稼働という形にすれば問題は出なさそう。 | ||
- | * 前から同様の結論ではあったけど、環境を少し整理できたので改めて確認してた。 | ||
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* ノートPCでもライブコーディングできる準備しておいた。 | * ノートPCでもライブコーディングできる準備しておいた。 | ||
- | * SuperCollider使ってもいいんだろうけど、SuperColliderはサンプリングベースな部分があり、シンセサイザー使いたいときに困ることと、DAWと同様にAudio処理を動かす時の処理の重さが問題になるので、重量のそれほどないハード音源をもっていってTX-6でミックスするので問題なかろうと考えた。 | + | * SuperCollider使ってもいいんだろうけど、SuperColliderはサンプリングベースな部分があり、シンセサイザー使いたいときに困ることと、Audio処理を動かす時の処理の重さが問題になるので、重量のそれほどないハード音源をもっていってTX-6でミックスするので問題なかろうと考えた。 |
* このためノートPCだとできるなら動作が軽量なソフト使う方が良いんだけど、条件に該当するDAWもそれほど存在しない。 | * このためノートPCだとできるなら動作が軽量なソフト使う方が良いんだけど、条件に該当するDAWもそれほど存在しない。 | ||
- | * まずはReasonを使うことにした。年季の入ってるソフトなだけあって動作が結構安定しているし、Instrumentが落ちてもDAW自体の動作は継続するため、ライブ用途で使うのにはうってつけ。 | + | * AbletonLiveは(プラグイン使わなければ)ライブで使うのにすごい便利なんだけど、そもそも確保するキャッシュが結構な量だったりCPU使用率も結構食っているためノートPCで使うには辛い。 |
- | * AbletonLiveも(プラグイン使わなければ)ライブで使うのにすごい便利なんだけど、そもそも確保するキャッシュが結構な量だったりCPU使用率も結構食っているためノートPCで使うには辛い。 | + | * とりあえずReasonを使うことにした。年季の入ってるソフトなだけあって動作が結構安定しているし、Instrumentが落ちてもDAW自体の動作は継続するため、ライブ用途で使うのにはうってつけ。AbletonLiveも入れておいてどちらか使えるようにしておく。 |
+ | * 機材はP-6・M8・あとはT-8を持っていくので良さそう。 | ||
+ | * ミックスはTX-6で行えば最終的な出力についても問題なし。 | ||
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+ | * 前から同様の結論ではあったけど、環境を少し整理できたので改めて確認してた。 | ||
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+ | ===== 音楽2 ===== | ||
+ | * 自分が使うDAW(AbletonLive)のキーボード操作について再確認。 | ||
+ | * 今のところTabキーで細かい項目にアクセスできるようになっているが、クリップ操作に対してTabキーを入力すると、小節数等にもアクセス可能。 | ||
+ | * 今までマウス使わないとダメだったのでこれは助かる。 | ||
+ | * ただ、項目が多すぎて辿るのに時間かかるため、色々工夫する必要がある。 | ||
+ | * Tab押しっぱなしにする・Velocityのオプションを非表示にする(トグル式)・F12を2度押してフォーカスを譜面に合わせる等。 | ||
+ | * 工夫の範囲でどうにかなるのは正直助かるし、アレンジメントビューに貼り付ける準備が割と時間かけずにできる。 | ||
+ | * そもそも機能が存在しないDAWもあるわけだしな! | ||
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+ | * もひとつ。 | ||
+ | * 選択したNoteに対し、Alt+上下キーでVelocityの操作が可能。 | ||
+ | * これ過去のバージョンではかなり雑な値での変更じゃなかったっけな。 | ||
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+ | * ちなみにCubaseもキーボード操作に結構対応している模様。 | ||
+ | * とは言うものの、VSTi周りのフォーカスがどうにもならんので、単独で打ち込みに関する機能が少ないCubaseを使う気はほぼないわけで。 | ||
+ | * Liveはサードの楽器もDAWに統合されてるのがありがたい。 | ||
+ | * とは言うもののAbleton開発のOperator(Instrument)がキーボード操作との相性が最悪なのはfxxkだが。\\ フォーカスを切り替えてもアクセスができない領域が存在して、それが中央のウィンドウのせいという。 | ||
+ | * なのでキーボードだけで調整しようとすると、エンベロープが変な値で固定されているのでクセの強いFM音源としてしか扱えない。 | ||
+ | * Samplerのドラッグ&ドロップもそうだったりするので、ここはもはや仕方ないかなと観念した。 | ||
+ | * キーボードでマウス機能使えるしそれで対応する。 | ||
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+ | * 前提:キーボードですべて操作できるDAWはない。どうしてもVSTi周りでつまずくのと音源周りの調整でつまずく。 | ||
+ | * ないので、時々マウスの機能を使うしかない。 | ||
+ | * あとは自分で必要な機能作るかとかかねえ・・・(実際作ってるし | ||
+ | * で、機能を作ることにおいてAbletonLiveは開発環境も揃っているので使いやすい、というのが現在の結論かな。 |
2024/09/23.1727064234.txt.gz · 最終更新: 2024/09/23 13:03 by machiaworx