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 ===== 音楽 ===== ===== 音楽 =====
-  * 今日も届きました。+  * 今日もPC98のゲームが届きました。
   * 雛鳥の囀、猟奇の檻第2章。   * 雛鳥の囀、猟奇の檻第2章。
   * HDDにインストールするタイプで、どうもうまくイメージ化できなくて、インストールが正常に行えない様子。   * HDDにインストールするタイプで、どうもうまくイメージ化できなくて、インストールが正常に行えない様子。
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   * ややこしく見えるかもしれないけど、順を追っていけばできることとやることが明確になる。   * ややこしく見えるかもしれないけど、順を追っていけばできることとやることが明確になる。
  
----+----
   * さて、音楽鳴らしてみようかなとファイルを開いた。   * さて、音楽鳴らしてみようかなとファイルを開いた。
   * すると、今度はドライバが違うとのことで以前の方法では無理ということが判明。   * すると、今度はドライバが違うとのことで以前の方法では無理ということが判明。
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   * 一番残念だったのが、購入したソフトのうち1本が有名な「テレプシコラ」というドライバを使っているゲームだったんだけど、そういうのに限ってディスク自体読み込めないという状態だった。悲しい。   * 一番残念だったのが、購入したソフトのうち1本が有名な「テレプシコラ」というドライバを使っているゲームだったんだけど、そういうのに限ってディスク自体読み込めないという状態だった。悲しい。
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 +===== 音楽2 =====
 +  * これとは別に今後どうやって曲を作っていこうか数ヶ月~数年悩んでいたけど、ようやく答えが出た感じがする。
 +  * AbletonLiveのOperatorという楽器を使って行こうかと。
 +  * ドラムはYM2608から録音したドラム音源があるのでこれを使う。
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 +  * あと、GM音源みたいな使いかたができるFM音源が使えたほうがいいかなと考えてOPN音源のプリセットからAbletonLiveのOperatorに音色を移植してた。
 +  * 1個あたりそれほど時間かけることなく移植できそうな気がしてる。
 +  * 試しにピアノとエレピとベースを移植してみた。割と問題なさそう。
 +  * 撥音みたいな音であれば作りやすいので、まず撥音を移植・作成していくのが理解が深まりそう。
 +  * パラメータは以下の順番で操作してる。
 +
 +   * Coarse(倍音の倍数)、Level、アルゴリズムを主に操作する
 +   * ADSRで撥音の度合いを変える
 +
 +  * 上記のように2次元的な調整だと移植はしやすく、またその後の作り込みもしやすいと思う。(他はピッチエンベロープやキーフォロー、フィードバック等が存在する)
 +  * 今はIFの関係上これを使ってる。音色の調整はしやすいかなって思う。
 +  * https://www.ableton.com/ja/packs/operator/
 +  * OPN音源が「アルゴリズム・オペレータのADSR・デチューン・倍率」を主に操作する形式のため、これでOPNっぽい音の再現は可能かも?と思ってる。本当はOPNの動作周期に合わせて53KHzにしたいけどそれはやめておこう。
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 +  * あとドラムの音だけど、今だとピッチエンベロープを使えばなんとかなると思った。
 +  * https://www.atnr.net/how-to-make-kick-with-ableton-live-operator/
 +  * SSGはOperatorのオシレータを弄ってそれっぽいものを作ることにしよう。
 +  * 今のところデューティー比を変更するオシレータは作れないことは確認したので、まずはFM音源側をなんとかしていこう。
 +  * SSGはどうにかできる装備を持っているので、それほど困ることではないし。
2024/06/01.1717248583.txt.gz · 最終更新: 2024/06/01 22:29 by machiaworx